| 2004年08月02日(月) |
責任は権限に比例する |
本日お休み。 引越しを完了し、いろんなものを買出しにいきつつ、運転中。
すると、取締役から電話が。 「なんちゃん! N本さんが昨日、倅のところに乗り込んだって知ってる?」 しってるよ〜。 人の話を聞かない馬鹿。 自分がクビになった理由もわからず、自分がただ理不尽に切られたとして大騒ぎしている男。 で、おいらにどうしろって言うわけ? 「明日、N本さんの給料を準備しておくから、連絡して取りに来てもらって!」
電話は切れる。 いやいやいやいや。 ちょっとまていぃ! もともと、N本馬鹿親父をリストラするかどうかは、はげとあんたとおいらの三人できめたはず。 で、どうするかははげと取締役に任せておいた。結果はなすりあい(−−; お互いが、お互いが直接N本に告げるといっていて、ぎりぎりになった。 で、ハゲが直前に言ったのだ。
どうでもいいんだけどさ、取締役、あんたの打ち合わせは何をきめているんだ? 自分の方向性だけ伝えるのか? こうしたい、という中身を伝えるのか? それとも、いつ、どこで、誰が、何をやる、ということまできめるのか?
ここにきて社会人経験が一年しかない馬鹿取締役と、責任逃れのハゲとのコラボがとんでもないことになりだしてきた。 おいらに言わせりゃ、どっちも未熟だ。 そりゃ、その業務については何年もやっているから知識が多い。 しかし、根本的なことがわかってない。それでもまだはげのほうがまし。 取締役はここに来てだめさ加減が目立つね。
当然、おいらは電話をかけなおし、「もし、給料を渡すためにきてもらうなら、あなたもそこに居て、はげと二人でN本馬鹿親父の話を聞かねばならない。言ったいわないの問題になるし、なにより、放置すればするだけ、負の感情がふえていく。であれば迅速に行うべき」と告げた。 取締役は一瞬言葉につまり「そうすることにします」 だと。 最初っからそうせんかい、ぼけぇ!! --------------------
先日、N本親父が事故った車と、鬱でやめた親父の車の請求書があがってきた。 車両そのものは六月台に仕上がっていたが、請求書の日付も六月台。しかし、トータルの請求書の日付が7・1であったため、当然払いは八月末になる。 (と、えらそうなことを書いていますが、一年以上前、syna姉に、「事務をやるのに翌月末払いを知らないのは致命的!!」とめちゃくちゃ怒られました。今のおいらって偉そう?えらそう?(TT) ところが、その板金やさんが事務作業が遅れたらしく、本当であれば六月末のトータル請求になるはずだったのだそうだ。 うちの七月末払いを期待していたらしく、どうにも回らないのだという。 であれば、しかたない。 専務(奥さん)にその件を説明すべく、本社に連絡。 取締役が電話に出たので、事情を説明し、専務に小切手がきれるかどうかを連絡して、折り返し連絡するように伝えた。こちらも板金やさんにきれるかきれないかの回答をしなければならなかったからだ。
ところが、一時間がたってもこない。 おいらがもう一度電話をしてみると、今度は事務のねーさんが出た。 事務のねーさんに確認は取れているかどうか聞くと、「は?」だと。 事情を説明すると、すぐに連絡をつけて報告をくれた。
いったい取締役はなにをしていたのか? 奴の思考形態はこうだった。 1.連絡を受けた 2.請求書を探す 3.おいらがコピーして、おいていった請求書を思い出す(というか、電話口で請求書のコピーは渡している、とつげている) 4.請求書のコピーを見て、代表印が押していないから、これは請求書ではない、と勝手に思い込み、その時点で処理をストップ。
おーい。 処理勝手に止めるなよ。 代表印が押してなくて、請求書として効果がないと思うなら、その時点でおいらに請求書の印が押してあるものがあるかどうか、なければ取り寄せるなりするという指示ができるだろうに。(でも、実はおいらは、原本と比較してみせ、その上で渡している) 相手は回答を待っているのだ。 自分の思い込みで仕事を止めては絶対にいけない。 問い合わせがある以上、何らかの回答がなければならない。 そんなの、社会人として当然だと思っていたけれど……。
非常識なのか。馬鹿なのか。 確かにお勉強はできたかもしれない。 でも、それは丸暗記。Aという問題が出されれば、Bという答えを導くことを覚えるのみ。Aという問題が、そうであるとわかりにくいように出題されてもBという答えを導き出せれば、偏差値の高い名門といわれている大学には入れる。 けど、仕事はそういうもんじゃない。 仕事というのは、常に善後策を探すことなのだ。 最善策というのは、概してとれない。取引という観点で見たとき、最善策というのは、取引相手にとっては最悪の状況であることが多い。双方が満面合意というのはほとんどありえない。 であれば、次善策で次の交渉をしていかねばならない。 そんなことは、人生48年やっていればとっくに知っているものだと思っていたが。
体制とか何とかの以前の問題で、経営陣の頭を挿げ替えねばならない。 そんなきがしてます。 そこまで居る気もないけどさ。
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