昨日、うちの系列会社の大型観光ガス馬車会社の取引先である式場で行われたミスコンに、応援団として参加する。
式場なので、仏滅にはあまり式を挙げる人はいない。最近そうでもないけど、仏滅割引とか、そういうのがあったとしても、やはり大安の日にはかなわない。仏滅の日に施設を有効に使うため、ミスオフィスブライドというイベントをそこの式場が決行したわけだ。
うちのバ課長(このネーミングもそろそろやめよかな。最近がんばってきてるし。ということで、普通に課長という表記に戻します。以後)の顔なじみのいくつかの会社に声をかけたらしいが、やはり立場上、いくつかの応援に行かなければ行けない。かといって一社だけ応援するわけにも行かず、声をかけた三社分全部においらの会社の人間が少しでも入ればいい、という発想なのだろう。
うちの会社の人間は遊びだ、と片付ける。 けど、そーじゃねーだろ。 興味本位もあったが、会社の名前で行く以上、仕事の一環だ。やはりプライベートのようにはじけることもできまい。酒は出ないが、応援合戦でエキサイトして喧嘩にでもなろうものなら、それはやはり会社としての信用の失墜を意味する。 その足かせをはずすために、社内では楽しみにしているように振舞ったが……。 営業なんだよ。営業。 馬鹿面下げて、ガス馬車使ってくださいねー、とお客さんのところに行くだけが能じゃない。 関係のある保険会社、取引のある信用金庫など、そういうところに行って名前と顔を売るのも仕事だとおいらは思っている(現に、支店長はおいらの名前を覚えてくれていて、ミスコンの後食事に誘ってくれた……が、おいらは支店長の名前を忘れてます。ごめんちゃい(−−;)。 信金の倉木舞ちゃん似の子も一緒に食事に行ったが、どう見ても仕事の側面はぬぐえず、営業に徹するしかなかった。ま、それ以上どうこうする気もないんだけどさ。
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さて、結果なんですが、おいらが応援した保険の会社の子も、三人のミスのうちの一人に輝きました。 女の子そのものはどんぐりの背比べだったので(明らかに塔が立っちゃったこもいたけど)勝敗の要因はおそらく応援にあったろう。 保険会社の着ぐるみを着て、おそろいのはっぴを着て、彼女の名前のついたダンボールでできた応援グッズを掲げ、応援した。その結果だったのだろう。とおいらはおもっている。信金のほうは、やはり打ち合わせ不足のせいもあり、応援らしい応援はできず、規定外。 おいらの性格からして、実はすごく着ぐるみを着てみたかったんだけどさ(笑) 後で触ったら汗臭かったので、着なくて正解かも(^^;
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この会には、課長と次男坊が来た。 次男坊は観光大型ガス馬車の専務としての役職があるので、来るのは当然といえば当然だった。 たとえ休みであろうともさ。 時期代表(社長の意味ではなく)として、そこを引っ張っていくなら、当然の名売りでなければならない。 気になったのは長男。 こいつが来ない。まあ、観光部門に関してはタッチしてないというのは確かにそうかもしれないが、ゆくゆくは社長になるなら、観光のほうもタッチすべきだし、こういう会にも来るべき。 信金の支店長クラスも来ているし、『タッチしないから』という理由でこないのは個人的に納得できない。 それ以上に感覚を疑ったのは、皆がいないとはいえ、オフィスで『観光部門なんかうっぱらっちまえばいいんだよ』と公言したこと。 観光に携わっている人間がもし聞いたら、泣くよ。 おいらには、結構腹を割って話してくれるが、逆に社長に就任し次第するであろう改革のずさんさが見えて、非常に末恐ろしくもある。
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社長は、オーナーであり、経営計画の責任者であると同時に、営業の最高責任者でもあるべき。営業部長というのはいるだろうが(うちの会社にはいないけどさ)その長に方向性を示唆するのは社長の使命。 もし、倅が社長を継いだとして……。 それをせずに、自分の思い通りにならぬ憂さを晴らすために罵詈雑言をはき捨てるなら、それはオーナーの資質にかけるといわざるを得ない。 自分の発言の重みを。 たとえ社長の倅であるというだけで、何の役職についていないとしても、やはり社長の倅なのだ。軽々しく自社の批判をすべきではない。それは、自社の掌握ができていないという恥さらしに他ならない。
社長交代まで、後五年以上の猶予はあると見ている。 それまでに、現社長は次期社長にそれなりのことを伝えられるのか。
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