2004年05月02日(日) 明日は弾丸伊豆旅行

おいらにとって、伊豆は特別の地。
前のなんにゅうでも書いたかもしれないけども、東京にいたときよりも、群馬に越してきてからよりも、ずっと長くいた地。
一年に三泊しかしなかったけど、その三泊のために、一年間待っていたきらいすらある。
虫が取れる。海がある。山がある。川がある。
そして、小さいころからの思い出がある。

今、思い出の旅館はない。
虫がいっぱい取れた山も、今はペンションが立ち並び、面影はないだろう。

しかし、おいらにとって、伊豆は親との思い出であり、幼少期の思い出であり、少年の思い出であり、青年の思い出である。
今、おいらは、自分が生長した証として伊豆に行きたがっている。

父親の財力を以って、父親の運転を以って、父親の知識を以って伊豆を回った。
今、おいらはすべてにおいて自分の力で伊豆を回ろうとしている。
父親に対するライバル意識ではないと思う。
うっすらと思うことだが、父親が死んだとしても、父親を偲ぶために実家に行くことはあるまい。
父親を偲ぶのも伊豆だという感じがしている。

独身のとき、ゆずの車で、伊豆に行った。
自分の運転でそこにたどり着いた。
しかし、自分の財力ではなかった。
今回、完全に自分の力で伊豆に行くことになる。
そこで何かを見つけられそうな気がする。
閉塞感漂う今の生活に、何か転機か、打開策か、何かを授けてくれる気がする。

何かを探しに行く旅。
そんな予感がする。


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彩葉 [MAIL]

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