山奥大学悪がき三人組の一人がついにおやじになった。 無事に男の子を出産したようだ。 奥さんにだと偉いハンサムになりそうだ。 おやじにだと、かなりクールになりそう。
名前は既に決まっているそうだが、名前を決めるときの決め方も、奥さんが 「涼●にしない?」 といったところ 「それでいいんじゃない?」 で決まったそうだ。 おいおい、子供の一生を左右する名前を『それでいいんじゃない?』で決めるなよ(^^; ま、やつらしいといえば奴らしい。 何しろ、山奥大学時代にスキーに行く計画を立てたときも、そろそろ話が北海道でまとまってきてるのにもかかわらず、突然長野のパンフレットを引っ張り出してきて、「ここもいいよね」だと。 話を広げるのはすごーく奴の得意とするところ。 そして、全く熱中しないところも奴らしいところ。 ナンパにすら熱中しないのだから、彼の奥さんも安心してられようというものだ。 しかし、全く感情を表に出さない奴のこと、奥さんのことを名前で呼んだこともないらしい。
「ねえ」
これが、奴が彼女を呼ぶときの呼び方。 名前よんでやれよ(^^;
しかし、奴とは高校時代から一緒。 高校生は、いわば子供。 大学生や社会人になってから知り合った人間は、やはり大人だが、高校以前の友達は、やはり当時の感覚が強い。いつまでたっても子供であり続けるのだ。 まあ、図体はでかくなっているが、やはりあの時代からは結婚は考えられなかった。 イカに早くヤルか、いかにはやく彼女を作るか、というところに躍起になっていて、作り方が分からないと、本を見て研究したり、テレビでやり方を勉強してみたり。 もっとも、そんなの人それぞれだし、彼女を作るために努力をしなきゃいけないようなら、長続きはしない、と気づくのはずっと後のこと。 そんな時分から知っている奴がついに親父になるとは。 時代を感じるなあ……。
でも、誰もが一度は通る道。 まだ、人生のイベントは半分も終わってない。 楽しみといえば楽しみ。
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