2003年03月16日(日) 墓参り

本日、じーちゃんの墓参り行ってきました。
墓地は東京にあるので、県央道で移動。

おいらたちのほうが、三十分以上早く着いてしまったので、墓地の駐車場で昼寝。
合流後、お墓を掃除し、線香をたて、お参り。
その後は、実家の側のサンマルクに移動、二時間近い昼食をとった。
混んでたせいか、来るのは焼きたてのパンばっかり。
それでも、昼食的には大満足。

一週間ほど前、風邪を引いてから寝たきりになっていたという話を聞いていたばーちゃん。
しかし、今日は元気に歩いてた。
以前よりしっかりした足取りで。
杖は欠かせない。横からのサポートもあったほうがよい。
でも、自分の力で歩いてた。
がんばれってはげましはいけないんだろう。がんばれって、誰かのためにって意味合いにとられがち。
やはり、自分のために、という意味合いも込めて、無言で手を貸す。
たまに、ゆっくりでいいからね、と声をかけつつ。
握り返す手の力は、思いのほか強かった。

楓も、なんだかんだいって、ばーちゃんの状態は分かっているようだ。
ちょくちょく振り返る。
犬は賢い。
家族の中に漂う微妙な空気を見事に嗅ぎ分ける。
彼女なりに一生懸命やっているようだ。

ばーちゃんが、リハビリに行くようになって、少し自分の時間が持てるようになったせいか、母親も多少以前よりはましになっていたように見えた。

とりあえず一安心。

今のガス馬車会社の社長夫人には、ばーちゃんのことは話してあり、もしものときは、取締役に金計算を任せて行っていい、というお墨付きを貰ってある。
すぐに駆けつけても大丈夫、だというだけで、心のもちようはだいぶ違う。

覚悟はできているが、そのときの訪れは、できるだけ遅いほうがいい。
そう思った。


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彩葉 [MAIL]

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