今日、車庫乗りで近所のホームセンターまで、というショートのお仕事があった。 初乗り660円だったんだけど、まあ、おいらは嫌な顔一つせずに乗せる。 お客の長い短いでは、おいらはお客を判断しないのだ。 長年やっているガス馬車御者の中でやっていく中で、そこだけは誰にも負けない自信がある。
そのお客は、女子高生二人。 そのホームセンターにちゃりを忘れてきたらしくて、そのちゃりをとりに行くのだそうだ。 車庫に1台彼女たちのちゃりを置いて。
目的地についたときは、そのまま何事もなくすんだ。 やがて、三時間ほどして、彼女たちがちゃりんこを押して、車庫に置いて行ったちゃりんこをとりにきた。 そこで、彼女たちは、おいらを見つけて声をかけてくる。
「ファミレスで食事はしたの?」 「してないですー」 「にけつ(二人のりのこと)してきたの?」 「押してきたんですよ、つかれたー(−−;」
その後、彼女たちがそれぞれの携帯にうちのガス馬車会社の番号を入れているのを見て、彼女たちにうちの会社の番号の控えてあるティッシュを渡す。 営業ですとも。ええ。
彼女たちはお礼を言って、ちゃりで去っていく。 そのとき、おいらは信じられない言葉を聞いた。 「あの人が、67番の人か……。はじめて見たけど……」 ここで、聞こえなくなった。 67番は、おいらのガス馬車番号。 ということは、おいらの話か。 いったい、彼女たちは何を話していたのだろう。 気になるところだ(−−;
まあ、指名してくれるぶんにはかまわないけどさー(^^
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