2002年07月01日(月) 近所の超市場

今日は、有休にてお休み。
本当は、ゆずの先輩の赤ん坊を見に行くつもりだったのだが、諸事情により面会ができないので、おいらは完全なフリーに。
きらわれてるのかも(爆)

さて、チェイサーの修理も済み、ゆずが夜勤明けで寝ている間に、夕食のカレーを作るために近所のスーパーマーケットに買出しへ。
そのスーパーマーケットは、実は、ついこの間つぶれ、別の店舗が入ったのだった。
半分デパートのようなものだったその場所に、スーパーマーケットのみ入れば、敷地は余る。
そのせいか、建物の中は、広々としていた。天井も高いし。
そういう意味では、おいらがこの店で感じた違和感は、スーパーマーケットではありえない天井の高さだったのかもしれない。

でも、一番驚いたのは、野菜売り場のセンスのよさ。
普通に展示してあるのではなくて、かごのなかに野菜を陳列し、さも今取ってきたばかりのような展示をしているからだ。
まあ、ニンジンとかは、ラップにくるまれているから、取立てではないことは確かなのだが。

ほかも、調味料とかも、西洋の小さな町の細い裏通りに面した小さな調味料店に、いくつもの調味料のびんが並んでいる、と錯覚させるような、薄暗い(その一角だけ)感じがまたよかった。
圧巻は、カレールーの売り場。
肉を買って、さあ、カレールーはどこにおいてあるのかな、と背後を見た瞬間に、どどーんと各商品が陳列してます。
こりゃ、はやるわ。
値段はゆずにきかないとわからないけど、この店の店長さん、すごくセンスいいなーと感じてしまったのでした。
量販店でも、並べ方しだいで雰囲気をかもし出せるのは、かなりの発見。
かねかけりゃいいってもんじゃないよね。

しかし、おいらって、かなりつまらないところに面白さを見出す人間だよね(^^;
ま、おかげで日々の生活退屈しないけど。


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彩葉 [MAIL]

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