水戸黄門。 ご老公が、体調的に問題のため、配役が交代したのは有名な話。 石坂浩二氏から、里見浩太郎氏へ。 里見浩太郎氏といえば、かつての水戸黄門、東野英治郎氏の時に、確か助さんをやっていたはず。 と言うことは、昇格?(笑) しかも、知らなかったのだが、かつて黄門役をやっていた佐野浅夫氏とは、親戚関係にあるらしい。水戸黄門の配役も血統が?
さて、助さんというと、やはり、強いイメージがある。 助さんは刀で戦うが、格さんは素手で戦う。 かつて、黄門様に「助さん、格さん、懲らしめてやりなさい」と言われていた里見さん。 懲らしめるときには最前線でやっていた。 今度、黄門様になったとして、悪党を懲らしめる場面では 「助さん、格さん、懲らしめましょう(一緒に)」 と、助さん格さん以上に戦闘にいそしんでそうな気がするのは、考えすぎ? 印籠の出し方にしても、 助さんの出し方が気に入らなくて、自分で印籠出しちゃったりして。 「ひかえい!ひかえい!」という、敵を制する場面でも、一緒にひかえい、といってたら笑える。
ぜひ、里美さん演じる黄門様は『現場第一主義(謎)』でやってほしいなあ(^^;
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