今日は暇だったので、先日の話を。 先日、眼科にきていたおばあちゃん。 この人は、かなり遠くからきている。 ガス馬車のメーターで4000円以上と言えば、かなり遠い仕事となる。
そのおばあちゃん、何で眼科で遠くから通ってくるのかと聞いてみると…。 そのおばあちゃんの家の近所にも眼科はあるらしい。 その眼科の先生は、今ではもう高齢になってしまい、引退しているが、若い頃はよい医者だったらしい。 しかし、その医者の息子が人として最低だった。 白内障になり、わらにもすがる思いで医者に尋ねてくる患者に向かって 「あんたの目なんかなおりゃしないよ」 「目を悪くするのが悪いんだ」 と言う言葉を平気ではくそうだ。
ゆずに聞いたゆずの病院の医者の話をきいて思ったんだけど、
医者って、人間的にくずな人が多いのだろうか。 確かに、立派な先生もいる。 実際、その眼科の先生は、腕もよく、やさしい先生らしい。 でも、そうじゃない医者もいる。 彼らは、どういう志で医者になったのだろうか。 患者を救うためじゃないの? 患者を非情な言葉で傷つけるために医者と言う地位に上り詰めたわけじゃないだろうに。
おいらの小学生の時の友達(と呼ぶにはあまりに嫌い)だったやつが、医者の試験に通ったそうだ。 でも、あいつにだけは絶対見てもらいたくない。 お勉強はできるかもしれない。でも、人を見下すところは、ぜったい患者を馬鹿にする言葉をはく行為で外に出てくるはずだ。
医者の適正ってなんだろう・・・。 少なくとも病気や怪我の名前や治療法を知っているだけが医者として優れているものだとは思えないのだけど…。 もちろん、へらへら笑ってる医者もやだけどさ。
|