2002年06月12日(水) アルゼンチン敗退

今日、アルゼンチンのリーグ敗退が決まる。
フランスが負けたり、イタリアが負けたりと、列強が次々と敗れているが、アルゼンチンの敗退はおいらの中では特に大きな出来事だった。
98年はオランダとの戦いに敗れ、ベスト8どまり。
しかし、2002には、98でまだ成熟していなかった選手たちが成熟するので、優勝する可能性は大いにあると公言していた。
そして、予選でも、圧倒的な力で、ワールドカップ出場を決めた。

なぜ、そんなにアルゼンチンにこだわるかと言えば、おいらたちがサッカーをやっていた頃のスーパースターは、元アルゼンチン代表10番のディエゴ・マラドーナだったからだ。
小学生の頃、マラドーナのプレイの真似をしたっけ。
そして、その印象はおいらの中で、いまだに鮮やかに残っている。
神の手のゴール。
五人抜きゴール。
どちらも、マラドーナの実力と強運を示すプレイだった。
大体、何万もの観衆の前でハンドでゴールして、主審が見ていなかった…なんてありうると思う?

おいらのサッカーの持論、ばれなければ手でゴールしても、勝てばよい。
それはここから生まれた(爆)

ちなみに、おいらのハンドルネーム、『なん』は、マラドーナからきている。
実況ワールドサッカー2という、サッカーゲームの中のアルゼンチン10番の名前が『フェルナンド』だった。
その、フェルナンドの真ん中へんをとって、『なん』になった。一説には、そちらのほうがかわいいからと言う説もある(−−;
ネットをはじめた頃の人間は、おいらのことをフェルちゃんと呼ぶ人もいる。

まあ、どうでもいいけど、アルゼンチンが優勝するのはいつのことやら


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彩葉 [MAIL]

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