今日、アルゼンチンのリーグ敗退が決まる。 フランスが負けたり、イタリアが負けたりと、列強が次々と敗れているが、アルゼンチンの敗退はおいらの中では特に大きな出来事だった。 98年はオランダとの戦いに敗れ、ベスト8どまり。 しかし、2002には、98でまだ成熟していなかった選手たちが成熟するので、優勝する可能性は大いにあると公言していた。 そして、予選でも、圧倒的な力で、ワールドカップ出場を決めた。
なぜ、そんなにアルゼンチンにこだわるかと言えば、おいらたちがサッカーをやっていた頃のスーパースターは、元アルゼンチン代表10番のディエゴ・マラドーナだったからだ。 小学生の頃、マラドーナのプレイの真似をしたっけ。 そして、その印象はおいらの中で、いまだに鮮やかに残っている。 神の手のゴール。 五人抜きゴール。 どちらも、マラドーナの実力と強運を示すプレイだった。 大体、何万もの観衆の前でハンドでゴールして、主審が見ていなかった…なんてありうると思う?
おいらのサッカーの持論、ばれなければ手でゴールしても、勝てばよい。 それはここから生まれた(爆)
ちなみに、おいらのハンドルネーム、『なん』は、マラドーナからきている。 実況ワールドサッカー2という、サッカーゲームの中のアルゼンチン10番の名前が『フェルナンド』だった。 その、フェルナンドの真ん中へんをとって、『なん』になった。一説には、そちらのほうがかわいいからと言う説もある(−−; ネットをはじめた頃の人間は、おいらのことをフェルちゃんと呼ぶ人もいる。
まあ、どうでもいいけど、アルゼンチンが優勝するのはいつのことやら
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