ゆーきのずぼら日記
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昨日は疲れて即行寝てしまいました。 目覚ましセットしなかったせいもあり、起きたのが朝7時半。 今日、10時から筆記試験でした。 やば! ととりあえず下におりてご飯を食べ、慌てて着替えてお出かけしました。 横断歩道待ってたらバスが来ちゃって、「乗ります!」って感じでめっちゃ走ったのに、バスの運ちゃん通り過ぎやがった。 でも赤信号で止まったので、乗せてもらいましたよ。 ものすごーく、微妙な顔してたけど。<運ちゃん と思ったら、私の後ろからサラリーマンのおじさんも乗ってきました。
試験はばっちり間に合いましたよ! 数学が大分難しかったです。 でも人事の人が「難しかったみたいで、先にやった人の成績はあんまり良くなかったから気にしなくていい」というので気にしないでおきました。
試験開始まで席について待っていました。 短大・専門学生も一緒に受けるようで、試験内容が違うからと特別席が用意されてました。 そこに座っていた女の子の一人……待ちながら漫画読んでました! さすがにカバーついてましたけど……しかも中身はツバサでしたけど…… 若さなのかその人だからなのか。とりあえず、いろんな意味で大物だなコイツ、と思いました。
試験後は授業へ。 今はまだ、大学のバスも定期なしで乗れるので便利です。 3・4限と同じ先生&教室だったので、3限の後ものんびりしてたら……しらない男の先生が。 慌てて5階から1階に下りて掲示板確認して、また4階まで駆け上がりました。 先生来てなかった、良し。
4限のジェンダー論。 微妙かなーと思ったのですが、今日は面白かったです。 多分私の興味ある古代や中世のヨーロッパの話だったからかと。 これまで女性がどれだけ社会的に迫害されてきたかを語って、13世紀に変化が2つ起きました。その1つが、キリスト教におけるマリア信仰。 「じゃあ、続きは次回」 ものすごく続きが気になるところで授業が終わってしまいました。 せめて先生、説明はいいからもう1つが何かだったか教えてください! 来週、適性検査があるから出られないんですよね……気になる!
ちびまるこちゃん、見てました。 たまちゃんな加恋ちゃんが可愛かったー! おじいちゃんがいい味出してましたね。 花輪くんもそれらしかった。 お姉ちゃんって、アニメだと声が水谷優子さんで低めで、すっごく大人っぽく見えるけど、実は小学6年生なんですよねー。 福田真由子ちゃん可愛かった!
お姉ちゃんのお話は、漫画でも読んだことがあって、内容覚えてました。 が、うっかりまるちゃんに感情移入して涙が…… 私も末っ子なので、まるちゃんの気持ちがよくわかる! お姉ちゃんの持ってるものが羨ましくて欲しくって、親がお姉ちゃんのことばっかり気にかけてると嫉妬して、お姉ちゃんのバカって思うのに、やっぱりとられちゃうと寂しい、みたいな。 うちの姉妹も、怠惰な妹とお母さんみたいに妹を叱る姉という感じです。
小1の女の子は最初ムカついてたまらんかったが、羽が欲しくて泣いてるのと「小さいお姉ちゃんと大きいお姉ちゃん」が可愛かった。
一昨日の夜、チャットでコバルト文庫の話になって、お友達がこの作品が好き! と挙げたのが、榎木洋子さんのサキトシリーズでした。 実は私も好きなんです。 ただ、私が初めてその作品を知ったのは、3巻が出た時で他の巻は売ってなくて……図書館で1・2は読みました。 実は2巻に登場する聖来という女の子。 私の作品「戦場の歌姫」のシレーネのモデルになった女の子だったりします。 赤毛の女の子なのですが、それまでに物語で読んだ赤毛っていうのは本当に真っ赤な髪で、だから聖来の赤と金が混じったようなきらきらした色がすごく印象に残っていました。 読んだのは多分中学生の頃。戦場を書いたのは高3の時です。
で、それがどうしたかといいますと、チャットで話をした翌日、つまり昨日に、ブックオフで見つけちゃったんですね。 しかもその聖来が出ている2巻『天使の楽譜』。 面接の後、大学の就職課に用があったのですが、大分時間があったので暇つぶしに寄ったら……しかも2冊で105円でした。 そこの棚にはすんごく古い作品がいっぱいおいてあってドキドキしちゃいましたが、シリーズがちゃんと揃っているわけではなかったので、やっぱり中学の時に読んで号泣した、樹川さとみさんの『時の竜と水の指環』を買いました。 後編だけ! 前編、探してます(笑)
今、『天使の楽譜』読んでます。 私の中のシレーネは、しゃーちゃんが描いてくれたシレーネなのですが、見てみたら聖来と髪型も一緒でした。 もの凄い偶然。
春服が欲しいのに結局まだ買いに行ってません。 でも、スーツで行くことが多くって……実はそんなに困っていない。 明日は授業休みで就活ですが、明後日は久しぶりに私服で大学に行ける!
返信。 >雪月スズナさん こんにちは! さっそく遊びに来てくださってありがとうございます。 「花鐘は枯れたとて」読んでくださったんですね。 自分でもとても気に入っている作品ですので、楽しんで頂けて嬉しいです。 一言ありがとうございました、宜しければまたいらしてください♪
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