ゆーきのずぼら日記
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2003年08月30日(土) 脳内キラフレ祭り

<更新>
◆夏休み特設ページ
・NovelsRoomにヤードお題14

サモ3です。

<日記>
今日も昨日に引き続きナデシコを見てました。
昨日凄く久しぶりにナデシコのOPを見て、「ロボットアニメのOPってこんなにかっこいいんだ〜」と思いました。
もっとこういうジャンルに詳しい人はどう思われるかわかりませんが、私はちょっと感動しました。
ロボット(エステバリス)の戦闘シーンがすごくかっこいいんです。歌もマッチしていてv
SEEDはどう見てもキャラとカップリング重視ですから…それが悪いわけじゃないですけどね。

ガイと九十九さん(同じ顔、同じ関智声)が好きです。
ガイは3話で死んでしまって今ではアキトの思い出の中(とウメタケ提督の幻想の中)だけなのですが(だから結構美化されてる気も)、かっこ良いです。生きていた時の熱血馬鹿っぷりも素敵です。
九十九さんは熱血紳士でかっこ良いです。
イザークの時は何も感じないのですが、彼らを演じている時の智一氏の声はかっこいいな〜と感じます。
九十九さんは普段のキリリと決めているところも好きですし、お転婆な妹に苦労してるところもミナトさんの前で緊張しちゃってるところも好きです。
九十九さんとミナトさんは昨日も好きだと書きましたが、今後どうなるかがわかってるだけに悲しい…(涙)



今日のSEEDは…なんですかあれー!!
ナデシコを見終わったら何度も何度も見直したいです今回は!
ビデオちゃんと録画できてるかなぁ…(どきどき)
今回はフレイ好き(特にキラフレ好き)にはたまらんストーリーで、アンチフレイさんには別の意味でたまらんストーリーだったのでは。
私は久しぶりに感動しました。
キラがフレイの通信に気がついて彼女の名を呼んだ瞬間にじーんと…(TT)
何より嬉しかったのは、キラがフレイのこと(正確にはフレイに対する想い)を忘れていなかったことです。
想いというのは愛だの恋だのということではなくて、キラがアスランに言った「傷つけた…守ってあげなきゃいけないんだ…」の言葉が全てです。
その一言が私は凄く嬉しかったです。
キラフレアンソロ企画さんに寄稿させて頂いた小説は、キラのフレイに対する想い、フレイのキラに対する想いを書いたものなのです。その中でキラがフレイに対して思っていたことは、オーブでのやりとりから私がこうであればいいと考えて書いたものなのですが、びっくりなことに結構今回の話と合っていたと思うのです。だから尚更嬉しくて。
キラがフレイの為に敵に突っ込んでいったのも、二人が通信できたのも、フレイがキラが生きていたことを知って信じられなくてでも嬉しそうだったのも、とにかくとにかく嬉しかったです。
もう不自然なまでにキララク・アスカガを押しちゃってる本編でしたから、多分キラはポットの中にフレイがいたことも気付かないで、そのままフレイはドミニオンに保護されちゃうんだろうな〜とかなり期待してなかっただけに、あんなに見事なキラフレな内容にのた打ち回っていました(笑)
キラフレキラフレ言っていますが、私はキラがフレイを今でも好きだとは思っていません。どちらかと言うと、彼女に対する罪の意識とかそういうのが大きいかと…
でも、ちゃんとキラの中にフレイがいてくれたことに安心しつつ万歳でした(笑)
意外だったのはキラに対するフレイの想いがあそこまで重症だったこと。
倒れたりラクスの顔がフレイと被っちゃったり大泣きしたり。見ていた時は大喜びだったのですが、今冷静になってみるとびっくりです。
今後キラがフレイに関してどう動くのか非常に楽しみです。

オルガがポットを拾っちゃって「うわー、オルガの馬鹿ー!」と心で泣いておりましたが、その後フレイがナタルさんと再会することができて安心しました。
ムルタ氏が鍵の方にしか興味がなかったのも良かったです…鍵の中身はとっても怖そうですが。

今回はお互いの生存が確認できたので、今度は生身でちゃんと会って、ゆっくり話をして欲しいです。
ありがとうサンライズ、これからもお願いしますサンライズ(笑)
この展開なら、ネタバレ噂のフレイがキラを殺そうとしてサイがそれを庇って死んでしまいフレイが精神崩壊起こすというのはデマで終わりそう…?
何よりもそれがデマであることが一番の願いです。

あ、もう1つ重要なことが!
アデス艦長がー!(涙)
大変です、皆のアデス艦長が殉職されてしまいました(しくり)
ヴェザリウスに敬礼をするアスランとディアッカも、良かったです。
イザもでしたっけ…?イザはキラフレ・フレイと同じくらい今後が気になります。

キラフレはやっぱり本編が一番と改めて感じた今回でした。
祭りで自分で小説とか書きたかったんですけど、妄想の付け入る隙がありませんでした。今後の展開によっては書くかもしれません。


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