エロ日記☆フェラチオーネ

土曜日。
ついにやってきた週一セックス日和です。
前日、ダーリンは午前様(午前4時すぎに帰って来た)だったので、私は不機嫌で、
「連絡もなく午前12時になると、誰と飲んでるのかなぁと思い、1時になるとどこの女と飲んでるのかなぁと思い、2時になると、いい加減帰ってこないかなぁと思い、3時になると、連絡も無しにこんな時間って事は、チェーンかけたまま寝てもいいって事かしらねあのヴォケはと思い、4時になるとひたすら帰ってきたら殺す、ってばっかり考えてしまうのよねぇ・・・。」
と、夜が白々開ける水色の部屋の中で、ダーリンに背中を向けたまま呟いたりして、かなり嫌なムードだったのですが、まぁそれもあって、土曜のお目覚めセックスはかなり燃えたのでした。
私の予定としては、夜にもう一回、そしてあわよくば日曜の朝にもう一回するつもりだったのです。
ところが、セックスをして刺激をうけたためか、タイミングよく生理になってしまい。
セックスの事後処理してたら、もうなってたんですよね。ちきしょう!
週一セックスとはいえ、あれですよ、「週に一日セックスの日」であって、正しくは「週末セックス」なわけで、回数が一回では足りないのですよ!
しかも、生理になったことによって、余計にムラムラするし。
てことで、日曜の真夜中にいただいたのでした。
とはいえ、フェラチオーネのみ。
「ようちゃんは、抜かれて、そのまま寝てくれたらいいから。パンツも穿かせてあげるから。」
なんていいながら。なんちゅう勝手な奴だ。
まぁでもダーリンも抜かれたりなかったのか、真夜中だというのに快くOKだったので、我慢させる事なくスコンとイっていただいたのでした。
で、気づいたのです。
フェラチオするの、めっちゃ久しぶりやん!と。
今まで、週末しかセックスしてなくても、平日に私がダーリンだけを抜いたりしてたのですが、最近はそれすら無くなったので、週末に性欲まっしぐらになったダーリンは、私のフェラチオを待つことなく、私をいじくり倒してそのままインされることが続いていたのです。
なんだかそれが新鮮で、あえて身を任せていたのですが、久々にするとやっぱいいな、フェラチオ。





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そう、私は私の口欲・舌欲を満たすのみに専念するのです。
相手が気持ちいいかなんて、結構どうでもいいのです。
ちんこが勃起して、射精を向かえるまでのあの感触を楽しみたいだけなのです。
そのための私の動きがたまたま、ダーリンも気持ちいいってだけなのです。
だから、そういう時にちんこを貸してくれるダーリンは、何もしなくてもいいし、終わったら私が全部処理するし、パンツも穿かせてあげるのです。
大好きなおもちゃを箱から取り出して、ひとしきり遊び倒して、ちゃんとまた箱にしまうのと同じ気持ちなのです。
2005年06月13日(月)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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