| エロ日記☆エロ精神不感症。 |
「ハァハァ早く・・・早くください・・・」 「何が欲しいのか言ってみろ」 「その・・・そのぶっとい肉棒をくださいッ!」 「ははは。肉棒かスキモノだな、お前も。」 「ああ、意地悪しないで早く・・・」 「よし、口を開けろ。この肉棒を突っ込んでやる。」 「もがもご・・・おいひいでふぅー!ああ、もう死んでもいい・・・」
TVショッピングでこれが出回りだすと脳内で勝手にこんな台詞をつけてしまいます。 世の中には、人前で裸でいることは恥ずかしくないけど、物を食べている所を見られる事を恥ずかしく思う民族がいるそうですが、その民族からしたら、公共の電波で 「おいしいわァ」 と喘ぐのはこの台詞と同等のエロスなのかもしれませんね(んなこたぁない)。 羞恥のツボは、各国で(先進国では共通しているようだけど)違うもんですが、個人単位でも違ってくるものですよね。 例えば、前もどっかで書きましたが、私は「ちんこ」は平気で口にできるけど、「ちんぽ」になるとなんだか照れます。 同じく、「まんこ」は平気だけど、「おめこ」は照れます。 じゃあ、例えば、日本語が一切通じない土地に行ったら、街中で 「ちんぽー!」 と叫んでも平気なのかと言うと、そうではないんですよね。 うまく言えないけれど、自分の中にも「他人」がいて、いつも客観的に自分の恥を見張ってる。 その「他人」がいつも私に羞恥を感じさせるのです。 オヌァヌィの最中もそう。 一人でするものなのに、羞恥という名のエロスを感じる時は、いつも自分の中の「他人」が見張っている時なんですよね。 その「他人」が眠っている時は 「はー、今日も疲れた・・・オヌァヌィでもして寝っかな。」 なんていうサバサバぶりなんですが。
・・・最近、この「他人」の視線をあまり感じなくなってしまって、ちょっと寂しいのですが。
「他人」の目から解放されすぎちゃって、エロスを感じにくくなってきているのです。 私はこんなにエロエロ言ってますが、実はちょっとエロ精神不感症気味なのかもしれません。
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2004年09月24日(金)
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