バカ日記★プレゼント。

昨日「お楽しみは明日」と言っていたお楽しみ。
朝からダーリンに襲われたのですね。
ちんこもダーリンもそれはそれは気合が入ってて、それはそれは気持ちよくって、おしっこ行きたくてたまらん気持ち(でも実際トイレ行くとあまりでないのです。気持ち良すぎてそうなるっぽい。)にならされて、ものすご気持ち良かったのですよね。
で も 。
形式的にみて普通のセックスとあまり変わり無し。
終わった後、これはたぶんプレゼントとは別物なのだろうな、と思っていたら、ダーリンたらこれがプレゼントだって言うじゃないですか。
「あの・・・気持ち良かったんだけどさ、すんごく。でもいつもとどこが違うの?」
と聞いてみると、
「ん?ちょっと強姦っぽくしてみた。」
とダーリン。
強姦も何も。
ちょっと手押さえつけただけじゃないですか。
ああ、腰使い?腰使いは素晴らしかったですよね。勃起率もずっと100%で痛い位だったし。
でも。でもでも。
貴方の脳内には
「おら、嫌だとか言ってこれが好きなんだろ?ちんこもっとくださいって言ってみろ」
なんていう台詞がかけ巡っていたのかもしれませんけどもね、私は超能力者じゃないので、そんな脳内台詞まで読めというのは無理なお話なのですよ。
口に出して言うてくれやーーーー!!(号泣)
おかげで私はまったく別のシュチュエーションを思い浮かべてて強姦ごっこに気づかなかったじゃんかよ。とほ。
それにこれだったら何の前準備も要らないんだから昨日の時点で出来てたんじゃないのですか?
と、また中断された意味をぐるぐる考えてしまっておりました。
だけど結構へろへろにされたのでいつの間にか二度寝していて、起きたのは2時過ぎ。
雨だったのですが、誕生日プレゼントを買いに行くことに。
このプレゼントも今年はダーリン任せなので、ちょっぴり不安に思いつつもワクワクドキドキ。
何件か回ったのですが、その「プレゼントにしようと思ってたもの」がないらしく、ないなぁないなぁと言っているダーリンに、
「ねぇ、もうそろそろ何か教えてくれない?そしたら一緒に探せるし。」
と言うと、ちょっと聞いた事のない化粧品メーカーの化粧品だと言うのです。
「それ、聞いた事ないよー。専門店とかいかないとないんじゃない?」
「そうかー。俺が見たのは海外行った時だからなぁ。Hちゃん(ダーリンの親友の奥さん)がいいって言ってたから、それをあげたかってんけど。あ、でもランコムもいいって言ってたなぁ。」
うふふ。いろいろリサーチしてくれてたのね、とちょっとダーリンが可愛くなって、
「ランコムだったら高島屋に行けばあるよ。行ってみる?」
ということで高島屋に行きました。
で、いろいろ見てて、とりあえず口紅をダーリンお任せで選ぶことに。
ダーリンははたから見ると女装趣味のある人か、メイク関係の人かってくらい、熱心におねえさんに違いを聞き、色を選んでました。
私は椅子に座って、お姉さんとダーリンのやり取りをニコニコしながら眺めてました。
たまにはこうやって、ダーリンが私に似合うと思った化粧をするのもいいな、と思って。
結局、何個か選んだ中から2種類、実際につけさせてもらって一本選び、後はマスカラとマスカラ下地、アイシャドウ何種類かをチョイス。
マスカラと口紅は、受け取りを来週にすればかわいいポーチがついてくると言うことだったのでそうしてもらい、シャドウとマスカラ下地だけ受け取って、店を出たのでした。
「ねぇ、なんでまたお化粧品にしようと思ったの?」
と聞くと、
「いや、リカも25歳だし、きちんとした大人っぽいお化粧をしないといけない場面も出てくるかなぁと思って。」
と。今までの化粧が気に入らなかったのか?とも思ったけど、そういう意味でもないらしく、ダーリンなりに、私が大人の顔をしなくちゃいけないシーンで、ちゃんとできるように、お化粧品を贈ってくれたのでしょう。
ちゃんとしたメーカーの化粧品をこんなに一気に買うのは久々だったので、私もすごく嬉しかった。
お化粧品って、新しい自分を作れるものとして、買うとワクワクしませんか?
何より、ダーリンが照れもせず、真剣に口紅を選んでくれてる姿がとても嬉しかった。





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つまんない所で「男が・・・」とか言わない所が。
それを再確認できただけで、最高のプレゼントです。ありがとう。
2003年11月09日(日)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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