| エロ日記☆絶頂の尻尾 |
同行は、いつも退屈なのですが、嬉しいのです。 今日もそうでした。 しかもダーリンは売り上げの締め日前日らしく、ひっきりなしに電話をし、イライラしどおし。 大変だなぁ。 ダーリンはいらいらしては、私のもも肉をタプタプさせて脳みそをクールダウンさせているようだったので、お役に立てて良かったです。
さて、思ったより早く帰ってこれたので、ヴィデオ借りてきて、それみながら晩御飯を食べたのですが、ダーリンは仕事疲れで私は早起きのせいで夜10時くらいには眠くなってしまい、今日は疲れたし、早めに寝ようという事に。 でも、私達は結局、もっと疲れる事をしてしまったのです。 だって、いつもは軽いキスが好きなダーリンが舌を絡ませてきたんだもん。 そんな事でスイッチ入っちゃうんだ。 でも、スイッチ入るのは、ダーリンの方が早かったらしく、私はあれよあれよのまにパンツを脱がされ、足を大きく開かれて、クリトリスをいじられた。 指でいつもは隠れている割れ目を開かれるだけで、自分が濡れてくるのがわかった。 ダーリンは横にいるから、指で開かれたって、開かれたそこをダーリンが見るわけじゃないんだけど、私は、そこにいるはずのない誰かにそこをみられているという感覚に快楽を覚える。 クリトリスが勃起しているのを、ダーリンの指で確認する。 ソナーみたいに、私は、私の体の事を、彼の指が触れる感覚で確認する。 今の私は、彼に触れてもらわないと、無になってしまいそうだ。 彼に触れられた皮膚が熱を持って私の体を形成して行くような感覚。 クリトリスだけ触れられている時、私は、クリトリスだけの存在になった気分。そこの快楽に集中して、他の部分の事を忘れてしまう。
ダーリンの上できそうになっては逃げて行く絶頂を追いかけて必死で腰を振っていたら、絶頂の尻尾を掴みかけた途端、ダーリンが 「だめだめ。我慢して。」 と何度も我慢させられるので、私は甘い物を目の前にしながらそれを食べる事を許されない子供のような気分になって、 「いっていいよ。」 とお許しが出た時、気が触れたように喘ぎ声を出して腰を振った。 クリトリスを擦り付けるダーリンの下腹部はもう熱を持っていて、ダーリンはこんなにも私にマーキングされてるんだと、ぼんやりと思った。 彼はその後も、私の足を開いたり閉じたりしながら私の中をかき混ぜた。 私と彼を繋ぐ所はもう熱で溶けているようだった。 「もうだめ。お願い。もう許して。」 脳は快楽でやられているし、つながっている部分から自分が溶けそうだったので、私は白旗を振った。 彼は、私の嘘の白旗より白い精子を放った。
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2003年03月19日(水)
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