エロ日記☆愛のコリーダ

愛のコリーダ見ました。
大島渚監督の。ノーカット版の方。

もうね、ひたすらエロいから。

下手なAV見るよりエロいと思った。
エロ大好きな私も、これにはさすがに参りましたと言わざるを得ない。
AVじゃなく、「邦画」ジャンルに入るのにさ、マジでフェラチオしてるし。マジで挿れてるし。
大島渚監督は昭和51年にも愛のコリーダを作っていたんだけど、かなり修正されたらしい。そりゃされるわな。
で、監督はそれに納得いかなくて「愛のコリーダ2000」を新たに発表したんだけど。
でも、104分の内、「阿部定事件」の事が具体的に描かれているのは10分程度。
ま、あのセックスシーンも、阿部定事件の具体的な内容かも知れないけどさ、そこまでしつこくやらんでも・・・と思った。
二人の祝言の時の、芸者の絡みも、
「それ、監督の趣味でしょ!」
と、突っ込まざるを得ない(笑)
話の構成も、良く言えば「芸術的」過ぎてよくわからない部分が多々あった。ぶっちゃけ、
「監督、最近おかしいなぁと思ってたけど、この時にはもう、キてたのかなぁ・・・」
と思ったよ。
上のリンクの、監督のインタビューで、
『「昔から、こういう問題に対しては、女性の方が洞察が深いんだよ」
と嬉しそうに話していた』
と、あったのには、
「監督、素敵!」
と思ったが(笑)
しかしこの映画、阿部定事件の事を描いたっつーよりは、
「男女の情欲の果て」
という、シンプルな事を描いたように思う。
最後らへん、旦那が
「お前がしたいならいいよ。」
と、首を締める事を了解した時(これがきっかけで死んでしまうのだが)、
「あぁ、もうここまで来ると、出口がないんだろうなぁ。」
と、ちょっぴり切なかった。
親が留守の機会に、勇気のある方はご覧になって見るといいかも。
最後らへん、阿部定事件のセンセーショナルな部分である、「性器切断」のシーンが出てきて、男性は「ひぃー!!」って思うかも。女の私も「ひぃー!」って思ったし(笑)


ちなみに、今夜は、このヴィデオのおかげで、おセックスは燃えに燃えました(笑)
勢い余って
「挿れるのと、挿れられるのと、どっちが気持ちいい?両方一緒にしてみる?」
なんてダーリンのお尻にフィンガーサーヴィスしたら、ちんこでお返しされて死ぬかと思ったよ(爆)
しかも、
「ダメ!無理!入りません!」
って言ったら、そのまままたまんこに入れやがんの。
病気になったらどうするんだ!
しかも、生理中で、バックの状態でそんなやり取りをしたもんだから、尻は血まみれだわ、ちなら(膣おなら)は出まくるわで笑っちまったよ。
やる度に思うけど、ケツの穴の小さい私と、巨チンのダーリンの組み合わせじゃ、例えローション使ってもアナルセックスできない様に思う。


つーかもうしないで欲しいと切に願う。
2002年12月15日(日)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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