エロ日記☆マトリックス

今日は(つっても夜中だが)、生理中にもかかわらず、おセックスをいたしたのですが、調子に乗って中出しして、やれやれ、と事後処理しようとすると、ティッシュが見当たらない。
もしや、隣の部屋に?
生理中で、しかも中出ししたので、ティッシュも無しにちんこを抜くと、えらい事になるのは必至。
「ぎゃー!どうしよどうしよ!銀平さん(ペンギンのぬいぐるみ)!取ってきて!」
と、お願いしてもとってきてくれるはずもなく。
えぇ、私も夢見る乙女じゃあるまいし、ピンチのときに、ぬいぐるみが助けてくれるなんて思ってませんよ。動揺のあまり、言ってみただけです。
「しょーがねぇなぁ、抜かず三発でいくか!」
と、腰を動かしたら、ダーリンに、
「根本的な解決になってないから。」
と、止められました。
そりゃそうだ。
このまま三発やった所で、状況はますます悪くなるだけだしな。
と、納得して、二人でどうやったらちんこを抜かずに隣の部屋に移動できるか、考えました。
「そうだ!抱っこしてよ。ほら、駅弁みたいに。」
「・・・もうへろへろで無理です。」
「じゃぁ、もうちょっとだけ襖の方に移動できない?」
「それくらいなら。よいしょ。」
と、襖の方に移動。
そこで私は大技を繰り出したのです。


「おぉりゃぁ〜!!マトリックス!」


そう、繋がったまま、マトリックスのように上体をそらして襖を開けたのです。
「ぎゃははははははははは!!!」
「はぁはぁ、第一段階OK。ただいまより、第2段階に入ります。」
と、今度はもうそこに見えているティッシュの箱に、またもやマトリックスで手を伸ばします。こんな感じで。↓





しかし、ぎりぎりの所で届かず。
くそう!どうしよう!
「銀平さん!出撃だ!」
と、ダーリンが、ペンギンのぬいぐるみを持ち、くちばし部分をティッシュの箱に引っ掛けて引き寄せ、やっとこさティッシュゲット。
まさか本当にぬいぐるみに助けられるとは。


夢見る乙女的思想も捨てたもんじゃねぇなぁ。
2002年12月13日(金)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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