バカ日記★忙しい日々

今日は親友Mのお家にお泊りです。
親友Mのお家から更新中です。イェア!!
いっぱい書きたい事があるんだ。大阪はやっぱり人に会ったり何だりしてイベントいっぱいなので、ネタが豊富です(笑)

葬式の日は散々でした。
どうも私は葬式とは相性が悪いらしい(良くてもいやだが)。
いつも何かしら失態を犯してしまったりする。
そして、同時に、自分の礼儀とか、冠婚葬祭についての知識のなさにうんざりしてしまう。
会場につくまでに、車の中で蚊に、デコとまぶたと、ほっぺたを噛まれて、面白い顔になってしまい、
「何でこんな日に限ってこんな面白い顔で行かねばならないのだ」
とか思ってたときから嫌な予感に包まれていたのだが・・・。
今回は、「間違ったところで焼香(神前式の場合はなんていうのだろう?)をしてしまうという」失策を犯した。
個人と近しい親族席・焼香席と、その他の親族の焼香場があり、私はその他のほうでしないといけなかったのに、近しいほうでしてしまった(爆)
あぁ、説明へたで分かりにくいですよね。
えっと、その近しい親族席は、家の中にあるんですね。個人の写真とか、棺桶とかもその部屋にある。
で、その他の親族の焼香場は、その部屋が見通せる「外」についてある。
葬式の進行役の人は、式が始まる前に「この正面に焼香するところがありますので、名前を呼ばれたらそちらへ行ってください」と、部屋の中のほうを指差した。
で、私はてっきり、その部屋の中に別の焼香場があるんだと勘違いしていた。
だって、叔母も、「あっちやで」と部屋の中を指差してたんだもん。
まぁ、前の人に付いていって真似すりゃいいやとたかをくくっていたのに、予想に反して、私の名前が、その他の親族としては一番に呼ばれてしまった。
で、私は靴を脱ぎ、ずかずかと部屋に上がりこんで、焼香をしたのだけど、ふと後ろを振り向くと、他の人はみんな部屋の外の焼香場でやってる(爆)
がーん!
ま、間違えてるじゃん。おもいっきり。
しかも、元の席に戻る機会も無くしてしまった。
で、私は赤い顔で小さくなって、元から近しい親族席に座っていたおばさんに
「あの、私、戻ったほうがいいですか?」
と、聞いたが、おばさんも困惑顔で
「さぁ・・・」
とかいう。
で、私は泣きそうな気分でごそごそと、元から近しい親族席に座っていた母の元へ移動し、
「リカ、あっちでせなあかんかってんな。戻ったほうがいい?」
と聞くと、
「べつに何でもいいよ。ここで居り」
と楽天的に言ったので、自分でも納得いかないままその場にいることに。
いやぁ、居心地悪かったです(当たり前)。

んで、居心地悪いまま出棺の時となり、ひいばあちゃんと最初で最後のご対面。
なんとなく申し訳なくて、ずっと
「ごめんなさい」
しか思いつかなくて、情けなくて、近しい親族だって泣いていないのに(九十何歳で亡くなって大往生だったからだろうが)、一人で泣いてしまって恥かしかった。

私はその焼香の一件と、他の親戚への気遣いに疲れて、母たちより先に、叔母と一緒に帰ってしまった。
いたって、何も出来ない自分に嫌気が差すだけだし。

世間知らずで礼儀知らずな事を、こんな時思い知らされる。
冠婚葬祭は嫌いだ。

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で、今日は気分を変えて、親友Mと高校時代の友人とみんなで、鍋パーティーをした。親友Mの知り合いで、私も一度会った事のある人のうちで。
その人のうちがすごく広くてびっくり。しかも完全バリアフリー。そんなとこで男で一人暮らしなの。で、そこに女の子5人で押しかけたの(笑)
で、「何でも適当に使ってくれ」というお言葉に甘えて、鍋の用意をどんどこやって、みんなでどんどこ食っては笑い食っては笑い、雑炊まで食べて
「もう食えない」
とか言ってるのに、友人が持ってきたケーキが出されると
「ケーキは別バラ」
と言ってがつがつ食った(笑)
なんか、高校の同窓会みたいで楽しかったよー。
前日に連絡して、絶対来れないだろうなとか思ってた友人たちも来てくれたし☆
あぁ、眠いので続きはまた明日。
2002年10月21日(月)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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