バカ日記★馬

昨日、投票ボタンに細工したところ、いつもの6倍くらいの投票があった。(たぶん。一日の終わりまでチェックしてない)
いつもの「励みます」ボタンだと、一日5,6票位。


みなさん、そんなに私に励んで欲しくなかったんですか!?(号泣)


まぁ、「励め」といわれなくたって励んでるけどさ(だから何をだ)。
まぁ、「こんな馬鹿に投票したくない。でも何を言ったのかは気になる。」と、ソース見た人もいるだろうけど、そんなせこい奴はうんこ踏んでしまえこんだけの人が見てくれてるんだなぁと、不思議な気分でしたよ。だって、だいたい小学校の一クラスを相手に、自分のバカっぷりをさらしてるんだなぁと思うと・・・(爆)
変化した後の言葉が気になっただけだろうけどさ、微妙に嬉しかったり、罪悪感感じたり、してやったりと思ったり。
いや、投票ボタンの細工が悪いとは思わないけどね。「うぅ〜ん、いけず!!」とは思うけどね(笑)
しかも、「ソース見りゃいいじゃん」というそこの貴方。ちっちっち。
何故だか、私は、ソースを見ようとすると、文字化けしちゃって見れないのです。それ解ってるし、設定直すのもめんどくさいし、「まぁ、これだけ私をひきつけたんだ!投票するにふさわしいだろ!」と押したりするんですけどね。

・・・結局、こんだけだらだらと投票について書いて、投票気にしちゃったりしてる私(笑)


まぁ、投票の事はさておき。
・・・さておいて、何書こうかな(爆)


・・・・・考える事5分間・・・・・


あ、そうそう。実はまた、馬に乗りに行く事にしたんですよ。
あ、またって言っても、前乗りに行った時はこの日記つけてないか。
前も乗りに行ったんですよ。馬。
ダーリンが営業で埼玉県中を車で回ってるんですけどね、マメな彼は、運転している最中にも、「何か、リカが喜びそうな楽しそうな所はないかな」と、探してくれているんですよぉ〜(照)
で、ある日の土曜日、ダーリンが
「牛さん見に行こう!」
と、牛のいるところに連れて行ってくれたんですけどね。これがまた小さい牧場で、牛5頭くらいしかいないようなとこなの(笑)
でも、都会っ子な私は牛が珍しくて、
「牛だ、牛だぁー!」
と、はしゃいだとかはしゃがなかったとか(どっちだよ)。
で、その、私の喜びっぷりが嬉しかったのか、ダーリンが、
「お馬さんも見に行く?」
と切りだしたわけです。
私は馬にワクワク、ダーリンは私の喜びっぷりにワクワクしながら、馬のいるところへ向かったのです。
「ついたよー。」
「え?ここ?乗馬クラブじゃないか。会員しか入っちゃダメなんじゃないの?」
「そうかなぁ。ちょっと入ってみようよ。」
と、彼は小心者の私を引っぱってクラブハウス(っていうのかな?)へ。すると、すかさず、係員さんが。ほら〜きっと
「ここは貴様らのような貧乏人(私イメージ:乗馬クラブ=金持ち)が来るような所ではないが、何かごようでしょうか?」
とか言われるんだよぉ〜(被害妄想)とか思っていると、係員さんはニコニコしながら、「体験コースのお申し込みでしょうか?」
と言った。
「体験コースあるんや!」
と言った私に、係員さんは
「知らなかったのかよ。じゃ、てめぇここに何しに来たんだよ」
という怪訝な顔をして(被害妄想)
「ありますよ?」
と言った。
で、親切な係員さんは、馬舎に案内してくれて、馬に触らせてくれた。
「ここの、鼻の所を触ってみてください。」
と促され、恐る恐る触ってみると・・・
「やわこい!」
馬って、硬いイメージがあったのに、柔らかいんだよね!
で、それに感動した私を見て、またワクワクしたダーリンは、
「体験コース申し込もうか。」
と切りだしたのです。
「まじで!?いいの!?」
とか遠慮しながらも足は受付へ。次の日に予約を入れて、その日は帰りました。


で、そんなに待ってないけど気持ちは待ちに待った日曜日。
乗りましたよ。馬に。乗ったって言っても初心者だから、せまい柵の中をぐるぐる回ってただけなんですけどね。
で、馬が、かけ足(普通に歩くよりか、ちょっと早めくらいで駆け足してくれる)するときに、人間も馬の動きにあわせて、腰を浮かせたり、沈めたりしないといけないんですよ。それ、私はすぐに出来て、ついてくれてるおねぇさんに、「飲み込み早いですね!」って言われたんだけど、ダーリンはなかなか出来なくって。
「・・・これって、やっぱ、日ごろ騎乗位でがんばってるおかげかしら」
とか思って一人でニヤニヤしてたんですけどね(笑)
しかも、向こうの手違いなのか、サービスなのかわからないけど、タダだった。ラッキー。「お代は結構です」だってさ。


で、今度行こうと思ってるのは、「森散策コース」。
森!この秋という素晴らしい季節に馬に乗って森散策!


以下、私の「馬で森散策」の妄想。


「枯葉がきれいねぇ。」


「そうだね。よーしあの丘まで競争だ!」(何故かいきなり競争しだす男)


「あ、先に駆けだすなんてずるいわよ!待ちなさぁ〜い!」(そして何故かのる女)


「言ったもんがちさ!ははははは!」(走りまくってるが、そもそもここは森ではなかったのか。初心者のくせに木は大丈夫なのか。)



・・・うっとり。


うっとりした私は申し込む事にした。三連休だし。
で、さっきでんわしたんですけど・・・
「申し訳ございません。この連休は予約がいっぱいで・・・」
がくーん。あんだけ妄想させといて・・・。しどい・・・。


まぁ、この三連休だけじゃないらしいので、またダーリンと相談して、乗りに行こうと思います。
2002年10月11日(金)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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