| エロ日記☆繁殖 |
内田春菊の、「私達は繁殖している(ピンク)」読みました。 すっげーおもしろい! 「へぇーこんなんでいいんだ(内田さんすいませんです)。何とかなるもんだ。ていうか、楽しそうだ。子供っておもろい。」 と、げらげら笑いながらあっという間によんでしまいました。
私はどうも、一人っ子だったせいか、赤ちゃんを見ても、なんとなく怖くって、抱っこできないのです。だって首とかすぐもげそうだし(爆)頭蓋骨に穴あいてるし。弱いし。すぐうんこ垂れるし(爆) だから、素直に「きゃーかわいいー☆」とは言えないんですよね。自分の子ならいいのかもしれないですけど。確かに、小さいくせに細部まできちんと作られているって、女の子の「小さいもの好き」をくすぐりますけどね。
なんか、妊娠・出産・育児っていうと、あれしなきゃだめ、これ食べなきゃだめ、これしちゃだめって制約多くってめんどくせーなーとか思ってたんですよ。 まぁ、最低限それはあるけど、細かい事って知らなかったから、これ読んで、「世間ではこういう事しろってうるさいのね。でも、春菊さんはそれしないでも別に平気だったのね。ほーほー。」と、学んで見たり。
子供なんかいらないよー。育てるの大変だしー。自分が子供でまだかわいがられたいのに、作っちゃだめだよなー。とかすら思ってたんですが、ちょっと考え変わりました。
まだ、繁殖したいとは思わないけど、繁殖しようと決めたら、凄い味方になってくれそうな本でした。 また、速攻で、イエロー、ブルーを買いに走ります(笑)
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2002年07月02日(火)
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