バカ日記★おしゃべり

昨日の夜、セックスして、やれやれって事で、ダーとお布団でおしゃべり。
夜のおしゃべりは楽しい。すんげーつまんないことで二人して笑い転げて。

「yowちゃんのまね!」
と、寝ながら右手を胸に置く。
「yowちゃんさー、寝てる時、いっつも右手を胸の上に置いて寝てるねんで。」
「そうなん?」
「うん。」
「きっと、振り付けの途中やねん。」
「振り付け?」
「うん。セーエーラー服を♪ぬーがーさーないで♪
と、セーラー服を脱がさないでの振り付けをする。
「あ、なるほど!だから胸に手を置いてるのか。だからたまに金玉さわさわしてるのか!・・・ってなんでおニャン子!?古!もしかしてファンクラブ入ってたやろ!」
「俺、こニャン子やで」
「こニャン子?」
「おニャン子クラブのファンクラブをこニャン子って言うねん。」
Σ(゚口゚;!マジで!?まじでファンクラブやったん!?」
「うん。会員ナンバー6万○○○番やで
「・・・・・・おやすみ。」
「ちょっとー無視すんなよー。」
「なんで会員ナンバーまで覚えとんねん!さんざんモー娘。のこと『あんなもん、おニャン子のパクリやんけ』ってバカにしてたくせに、自分は子ニャン子かよ!あ、そーか、こニャン子やからこそモー娘。のこと許されへんかったんか。」
「・・・そうや。やっとわかったんか、この小猿さんめ。
「なんだよー!小猿っていうなー!小猿っていうなやー!言うな言うなー!(泣)」

とか言いながら、ダーはいつの間にか、私の手のひらに顔を乗せて眠ってしまった。その寝顔をながめていると、ダーは、じゅるじゅるっとよだれをぬぐいながら横になった。
「・・・手のひらによだれが溜まってるんですけど。」
と、ダーのシャツで手のひらをぬぐう。
「なんだよーリカだっていっつも俺のシャツをよだれでびちゃびちゃにするくせにー。」
「それはそれ。これはこれ。おやすみ。」
と、ダーにしがみついて眠りに入る。ダーは胸にしがみついている私の手を握りながら、つぶやいた。 

「あ、きっと、リカがいつもこうやって俺の胸にしがみついて寝るから、俺は、こうやっていつも、手を握ろうとして、手を胸に置いてるんやわ。」






かわいいやつ。
2002年06月06日(木)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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