〜徒然なるままに〜
日々これ行き当たりばったり。
人生なるようにしかなりません。

それなりの努力は必要だけれども。

2008年04月26日(土) だんだん近づいてきたのだが。

旅行会社にお金払いに行って、最終行程表もらってきました。
でもパリの実感まるでなし。

12時間30分の缶詰な旅って実は初めてではなくて、 acid android ツアーの九州編の時に「福岡→熊本→名古屋(あれ?)→長崎」というルートを選択せざるを得なくなって、夜行バス12時間乗って名古屋に帰ってきたことがあるのですよ。
休憩全くなしだったんで、よくエコノミー症候群にならずに済んだと今になって思う。

あ、そういえば最初に座った席がクーラー直撃で死にそうだったんで運よくあいていた座席に移動して命拾いしたことを思い出した。
ただでさえ熊本はライブ直後に土砂降りで(濡)バス乗り場に辿り着いた時点でびっしょりで、そこにクーラー直撃だったんできつかったんだよ。

しかも名古屋に着いた日の午後に車で空港行って、両親乗せて帰ってきて、翌日朝一の便で長崎へ飛んだというハードスケジュール。
よくやったオレ、絶対アホだよオレ。(笑)


エコノミー症候群にはなりたくないので(下手したら死ぬじゃん。別の死に方がいいんで。)圧力の強いストッキングや靴下を履いた方がいいらしい、と新聞で見かけたので買ってみようかな。
普段は全然履かないけど往復の飛行機だけなら試してみようかと。
今回に限らず、ちゃんと帰ってこないと意味ないんでね。





少し考え方が変わってきた。

結局、手に負えないこと自体は前から分かっていて、自分の中で何かが変わるか壊れるか・・・いや、生まれない限り(気付かない限り、だとは思いたくない)どうしようもないことも分かっている。

先はないのだと。
そこは変わらないのだと。

求めていない、望んでいない、それを認めなければならないのか。
それが、線を引くことだと分かっていても。

望むだけなら自由。
どこまでが本当なんだろう。


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雪飛