〜徒然なるままに〜
日々これ行き当たりばったり。
人生なるようにしかなりません。

それなりの努力は必要だけれども。

2008年03月08日(土) その背中。

ポスター集(だっけ?)が届きましたよ。
例によって1冊じゃないあたりが自分らしい。



ドラムセットとの競演(って言うのか?)は予想してなかったので嬉しかったっすね。
そもそもドラムセット自体が美しいからなぁ。
他の人のを見てもなんとも思わんのに。

背中のショットはあると思ってた。
いやあるだろ!ぐらいのノリで。(笑)
松山の背中は美しかった。

あとはポスターを挟んである黒い紙にも印刷が入っていたことですかね。
あれ最初は何か透けてるのかと思って目を凝らしたんだけど、あ〜印刷されてるんだ〜・・・・・・つまりは光に当てないと見えないことに変わりはないわけね、と。(笑)
もしかしたら気付かれないかもしれないところに手の込んだことをする、ところが好きです。

文字だけでデザインするところもね。
あれって自信ないと出来ない気がするんだよね。
(デザイナーの意思なのかそういうオーダーなのかは分からないけど)
中を見れば分かるでしょ?・・・みたいな感じなのかな。



とある写真で久しぶりに涙がにじんだ。(独り言)



あの日起きた出来事は一瞬の夢だと思った。
一瞬で十分だと思ってた。
それが奇跡に変わったところをこの目で見た。
滅多に起きないから奇跡なんだと分かってた。

これは、いずれ覚める夢の続きなのだと。

いつか来るであろう終わりを怖いと思う一方で、大事な記憶が出来たことを感謝して、やっぱり嬉しかった。


それが、今も続いている。
今の自分に導いてくれた、ここに繋がっている奇跡の夢は、まだ続いているのだと。



「現実」と呼んでいいのだと。



この紙の質感は、夢ではなくて、現実。
そう感じられたことに感謝します。

何回言っても足りないけれど、ありがとう。


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雪飛