* HOMEWORK DIARY *

2004年07月17日(土) ナンパおやじ

今日は語学学校時代のお友達2人と、スタバでお茶しました。

2人のうち一人は現在カレッジの学生で、もう一人は長いことバイト暮らしをしていましたが、今回日本での就職が決まって、今月末に完全帰国することになったのです。
語学学校からの女友達でCAに残っているのはこの2人だけだったので、寂しいかぎりです。

で、半年ぶりに3人で集まるスタバ。
外のテーブルで飲んだり食べたり、モーレツな勢いで日本語でしゃべりまくっていました。

と、そこへやってきたアメリカ人のおやじ。
ホームレスとまではいかないけれど、はっきり言ってあまりきれいな身なりではありません。
3人で「目、合わせたくないね」と言っていたら、ついに向こうから「Excuse me」と話しかけてきました。

なんだか喋り方がクリアじゃなくて、私にはよく聞き取れなかったんだけど、私の友達に向かって
「キミがあんまりステキだから、話してみたくて。ええと……どこから来たの? 日本? へぇ、いい国だね。俺も日本でミュージシャンとして売り出したいんだけど、日本人はアメリカンミュージックは好きかな?」
とかなんとか、一方的にしゃべっていました。



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おやじはすごすご退散しましたが、もちろん彼女のセリフは大ウソです。



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しかしそれからもそのおやじ、よっぽど私たち(彼女たち?)と話したかったと見えて、コーヒーも買わずに隣のテーブルに陣取り、ずっとこっちを見ながら歌ったり、音を立てたりしてました。
当然無視しつづけること1時間。
やっと立ち去ってくれたけど、どこの国でも手に負えないおやじって存在するんですねぇ(-_-#



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