++ 結婚を決める理由 ++

世の中色々な理由で結婚を決めたり、付き合ってる時間もまちまちだとは思うけど。

「こんなはずじゃなかった」だけは言いたくないんですよね。

今まさに「こんなはずじゃなかった」って人が妹。

彼女は今夫婦共々まともに働いてない・精神的余裕もない状態だ。

彼女ってば、元々がちょいと痛い人だったりはしたんだけど。

姉妹仲はいいんだけど、考え方は全然違う人。

妹は、「東京に行きたかった。家を出たかった」人である。

学生時代から、いきなりべったべたの関西弁から妙な関東弁になったりしてて、理由を聞いたら「東京のお友達が多いの」とか訳のわからん理由を言われて「こいつ、いてぇ…」って思ったりもしばしばだった。
※誤解なきよう言いますが、関東弁が嫌いな訳じゃないですよ。
 中途半端に影響受けて、中途半端な言葉を話す人が嫌なんです。

彼女は、「東京に行きたいから。家を出たいから」結婚した。

「東京」に何を夢見てたのかわからない。

なぜ「家を出たかった」のかはわからない。

でも、ある意味それは「実現させた」偉いんじゃないかなぁ〜と思う。

そのまま、一人で頑張ってればね。

結局、彼女は上記の理由で家を出たが親からの庇護は受けるつもりだったらしい。

ようするにおいしいところだけ取りたかったんだろう。

甘えすぎ。

結婚ってそんなもんか?

そんな覚悟で結婚していいもんなのか?

今彼女は幸せではないと姉の立場から見て、半年後結婚を控えた人間の立場から見て言える。

自分の血の繋がった親から「もう家に帰ってきて欲しいと思わない」と言われるような生き方、結婚が幸せとは思わない。

お互い支えあうべき存在の人間と共倒れするような結婚が幸せとは思えない。

彼女はこのまま崩れていくと思う。

なんとなくそれは確信出来る。

でも、姉として手助けしようって気持ちにならない。

冷たいかもしれないけど、ここらで一つ世間の荒波にもまれるがよい。

↑エンピツ投票ボタン。アタシの本音が見れるかも

母が言った言葉・あたしが言った言葉を一度かみ締めなさい>馬鹿妹

++ 2004年08月22日(日) ++



BACK
TOP
NEXT

++ 結婚してからの怒涛の日々〜妊娠しちゃいました〜 ++ さや ++