この間の顔合わせの時に、「イイ感じのお母さんとお父さんやね。安心」とは言ってたのだが、昨日の夜少しその話の詳しいバージョンの話になった。
父は悦司くんのご両親の事を
「誇りを持っていきてはるなぁ〜」
と言ってたらしい。
母は、
「ちゃんと家庭を築いてはるご両親やね」
と。
うちの父は、一応大手と言われる会社に勤めている。
見た目も、「サラリーマンです」って外見だ。
そのせいでなのか、よくわからんけど妹の旦那のお母さんは色々と張り合ってきたらしい。
でも、そういうのって関係ないっしょ。ってのがうちの両親の言い分。
うちの父は確かにでかい会社に勤めてはいるが、父としてはどうか？と問われるとあたしは「あぁ、優しいけど親としてはどうかなぁ・・・」とか言うだろう。
母も「旦那としては・・・ねぇ・・・」って言うと思う。
生き方であり嫁をもらって子供を作って「家庭を築いていけているかどうか」が問題なのだ。
肩書きとかそういうのは関係ないっしょ。
多分、妹の旦那のお母さんは「肩書き」を見たんだろう。
そして、その「肩書き」に色目をつけちゃったんだろうと思う。
悦司くんのご両親はそういうのはなく、まったくの自然体で接してくれた。
そこが、親には「安心」できたんだと思う。
あたしにも「そのまんま」で接してくれているのを、うちの両親にも「そのまんま」で接してくれているのが凄く安心出来て、これから安心して娘を任せられると。
よかった。
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++ 2004年08月16日(月) ++ |