昨日、帰ってから母に指輪を見せる。
さや「これ、色変わるガーネットやねん。珍しいらしい」
さや母「へ〜、そんなんあるんや。キレイな赤やん」
昨日の朝、エンゲージをガーネットにした事に不満だったらしく、文句を言われてたのですが(ダイヤにしてもらえと言い張ってたのです)、指輪を見て
「あんたが気に入ってるんならええんちゃう?大事にしいや」
と言ってくれたのでなぜか、ほっとする。
でも、その後言われた言葉。
「なんでダイヤがいいか知ってる?ダイヤは値段がかわらへんねん。 エンゲージリングの元々の意味は、何かあって生活が立ち行かなく なった時にその指輪を質に入れて家計にするって言う意味もある ねんで。あんたがもらった指輪はあんただけの物ではなく、結果 として夫婦二人の財産なんやで」
知らなかった…
もらったし、これはあたしんだ!と思ってた。
その話はもしかしたら、母上がそう思っていてそういう心積もりでいたってだけなのかもしれないけど、なんか響いた。
↑エンピツ投票ボタン。アタシの本音が見れるかも
一番最初の二人が共有するものなんだ。
ただただ、「エンゲージリングもらったー、キレイ〜」って思った昨日のあの時よりもっともっと、大事にしようと思う。
なんか、ほんと少しずつだけど夫婦になる心構えが出来てきた。
++ 2004年07月05日(月) ++ |