すごい人に出会ったよ…その名はまゆ師匠(推定5歳)。 いやね、今日ね、花火大会に行ったの。地元のなんだけどさ(どうせ江戸川なんてショボーン)
最初集まらない…とか嘆いてたのに、結果9人、でもいろいろあって6人のそこそこ大所帯で見に行きました。3枚シート敷いて、そこで悠々と座ってたのさ。 したらば、一番手前にいたあたしの斜め左前に、男の子二人組みがいたのね、たぶん同い年くらいの。 で、彼らがやたらテンション高く、すげーすげー言いながら花火を見てたので、なんかしらないけどMつぉと「(;´∀`)つ〃∩モェーモェーモェー」とか言いながら話してたのさ。なんかでも嬉しくないですか?彼ら隅田川も見に行ったみたいなんだけど(会話盗み聞きし杉)、隅田川の方がスゲーよなんてつまんないことも言わずに、地元の花火に喜んでるのって。
で、まぁ彼らにときめきつつ、花火を楽しんでいたらばさ。 まゆ師匠は突然に、その力を遺憾なく発揮しだしました。
まゆ師匠は、メンズふたりの前に、母親とおぼしき人と、その他何人かの大人とで座っていました。 そして花火も何発か上がって盛り上がってきたころ、おもむろにうしろを向いて、そのふたりぐみのメンズに絡みだしたのです。
メンズたちも、まゆ師匠のかわいさにクラリやられたのか、ちろちろとうしろを振り返ってくるまゆ師匠を構い始めます。まゆちゃんまゆちゃんなんて呼んでキーーー!!!(嫉妬かよ) ま、てゆっか、最初の方はあたいも花火に夢中でたいして盗み聞いてなかったんだけど。 そうそう、まゆ師匠は赤い浴衣にその身を包み、きっとおかあさんがやってくれたんでしょうね。きれいに結い上げた髪がとてもかわいらしく。
ここでまゆ師匠が師匠と呼ばれる所以なんだけれども(うそだよ今はじめて言ったよ)、なんかまたさぁ、「おまえ初恋だろう!」と言わんばかりのアピールが素晴らしく。けっこうおっきなキレーな花火が上がっても、花火そっちのけでメンズたちを振り返る始末。見かねたお母さんが、「どっち見てるの!」だなんて、ねえ。 かと思えば、ハート型の花火が上がると「ハート、ハート、ハート!」と半狂乱のごとく(…うそです)騒ぎ立てる始末。ああきっと、あれ見てメンズたちも目を細めていたことでしょう。
花火が終わって去り際に、「また来てね」の殺し文句をふたりに投げかけたまゆ師匠は、メンズに「まゆちゃん一緒に写真撮ろうよ」だなんて言葉を言わせ、まんまとスリーショットで写真を撮っていました。ウキー!(嫉妬か)(2度目)
そして挙句、隣りの女性グループからなにかモノを取ってしまったらしく、まゆママが「それお姉ちゃんのでしょ」と師匠を叱るも、お姉さまの方が「いいですよ」なんつったもんだから、おかあさんも「いいですかな」なんつって、素直にそのモノをいただいていました。 もっと、もっと堪えろよ。せめてもう一度くらい断りなさいよってね、思わずつっこんだけど。
てゆか今気づいたんだけど、そのメンズふたりのうち右側の子が、「さっき(花火中)電話かかってきたときさ、どこの女と行ってるんだって勘違いされそうだよな」つってたあれって、も、もしかしてあたしのクソでかい声のせいか? …だとしたらごめんよ彼女…。彼は知らないけどきっときっとイイヤツだ、誤解だ、誤解だよ…!勝手にテンション上がって大騒ぎしてたバカな女がまったく違うシートで騒いでいただけなんだよぅおー。大事にしたってくんさい(余計なお世話だ)。
来年はわたしも浴衣を作って、まゆ師匠から学んだことを存分に発揮したいと思います。
サッカーよかったな!3点目が入った瞬間、ママンゴと「ざまぁーーー!」とユニゾンしてました。遺伝子を感じたその瞬間。 とにかく優勝おべべとうですよ。あーいかったいかった。
そしてこのテンションで冬ソナです。 最近、サンヒョクの吹き替えの方の芝居が面白くなってきました。 「ぼくぁ」って。あれかよ、あいつかよ(もう名前が出て来ないよ…orz)。
こないだ舞台裏見てたので、あの小犬タンに必要以上のモエを感じてしまいました。 り、リアル飼主キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!
「去年の夏がくれるあなたとの思い出」っていいフレーズだな。 忘れなきゃと言うジュンサン、何も知らず結婚を明るく話すユジン…。ジュンサンとユジンのこの思い違いがたまりませんな。
つか、韓国ってほんとに写真撮るとき「キームチー」って、言うんだ…。。。
なんか冬ソナ、俄然おもしろくなってきた。 いいぞーーー!
|