のんべんだらりら


2003年12月25日(木)  わざわざこんな世の中が浮かれたときに…

ハーイ、今から死ぬほどテンションの低い日記を書きマース。
クリスマスを楽しんでいる人は見ないでね☆

















































































まぁ3日間もあたしが日記に触れなかったってことで結果はわかるでしょうが。
まーふられました!

だけどね、こっぴどくふられりゃいいのにさ。

いー男でさ。あのひと。
ほんとにほんとにほんとにほんとにいい人で。
ほんとにほんとにほんとにほんとに素敵な人で。


なんつうんだ。
諦めさせるどころかなお好きにさせたと言うか。

つまりはなんていうか、より好きになってしまったというか。

ふとしたとき、あの人の顔とか声とか思い出しては、外にもかかわらず泣き出してしまうくらい、なんていうか。まだ好きだったりして。


なにはともあれあたしはあの日のことを一生忘れんし、あの日のあたしは世で一番の勇気と悲しみとを背負った悲劇のヒロインだわと思い込んでいたいわけで。
ていうかいいじゃん!それくらい思ってたってバチあたんねえよ!



と言うわけでと言うか。
なんつうか。立ち直れる気配がいっさいねえので。

とてもじゃないけど今の状態で恋バナとか書ける気がしないし。
そもそも今とか、何をする気力もなくって。



アーン、これが今はまだふられたばっかりだから、って状態ならいいけどさ。
なんかこのまま立ち直れそうになかったらどうしようってすごい不安。
嫌いにさせてくれなかったので、あたしこれからあの人以上に誰か好きになれるかって自信が今はまったくない。


ただちょっと相手にも申し訳ないのが、なーにもクリスマス前にねぇって感じ。
あの日少なからずあたしのこと意識してくれてたのははっきりとわかったし、そういうとこでも、最初から結果は決まってたにせよ、ちゃんとわかろうとしてくれてたんだなぁって、すごい誠実さというか、伝わってきて、なんか泣ける。
とことんイイヤツだ。やっぱり大好きだ。

なんていうか、こういうこと、自分からどうにかして!って思ったの生まれて初めてなんす。
いつだって別にまぁいいやって身を引いてきて、やな言い方すると脈ありそうな確実な感じのある人しか好きになれなくって。ふられるのがこわいから。

そのはじめての勇気を振り絞るに値するひとだったってことはすごい思うよ。
だからこそ、余計ふられるのってつれーなぁとか、思う。今。


だけどね、あたしはね、どうしたって未練たらしくってね。
あんなに優しくされたらね、あなたが幸せならそれでいいだなんて健気なこと言える心の広い女じゃないので、いつか彼女と別れないかなとか、そういうこと思ってしまううすぎたねー精神の持ち主で。

ああ申し訳ない。
でもそうさせたのよ全部あんたのせいよだとか、言ってみる。





もうほんとごめんなさいねぇ。
もしよかったら、愛想つかしてやってください。


こんなこと散々書いたあとになんですが。
みなさんよいクリスマスをー!
(クリスマスだなんて言う実感いっさいナシ!)


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