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新米福祉屋的日記◎はっぱ
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2005年3月ついに5年在籍した大学を卒業しました!
社会人になっても体をはって笑いをとる涙なしでは語れない日々を送ります…
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2002年12月18日(水)  死=医療の失敗なのか?

あるはずの2限、法学部科目の為すでに補講期間入りしてたらしい。
やばい、結構行ってない・・・(涙  
      ↑ 学部交流学生として最低の発言。

ってことで2度寝。起きたら15時過ぎ・・・(泣
      ↑ 人間として最低の発言。

水曜日の6,7限は本当に熱い講義の連続でした。
そんな授業も残すところ今日をいれてあと2回。6限介護概論にいたっては年明け
テストの為、講義は今日が最後。

水曜日は、福祉について、人間について、死について、生について、倫理について
とにかくいろいろなことを考えさせられた曜日だった。
1週間の中で唯一まともに講義にでたといってもいいくらい。
水曜日とゼミがあったから2文に来た意味があったと断言できるくらい素晴らしい
先生と、学生に出会った講義2つ。両方とも先生が看護師、医師だったので切り口
がすごく新鮮でとても勉強になりました。
多分、この日記でも水曜日が一番日記の中で授業に触れているような気がします。
他の曜日は全然でしょ@@@学校いってんの?って感じで(爆
7限の方はレポートなので気合いれて書きたいとこですね^^;

今日6限で考えたのは死=医療の失敗なのか?ってことね。
ホスピス、ターミナルケアについてやったんだけれども。
お医者様は死は自分達の失敗だと考えてしまいがちらしい。
けどホスピスはよく死ぬところ、もっといえば自分らしく生をまっとうすること。
死は決してマイナス要素ではない。
難しい問題だけれども、人間はいつか死んでしまうしなー、後悔なくいきたいな
っておもったり。






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月にしたら何万よ??!!って感じですね(≧д≦)
よく死ぬにもやっぱりお金なの?ちょっと悲し気・・・。


7限は妄想による癌治療拒否患者が症例。
分裂病(統合失調症)の患者さんが、癌の手術を拒否した場合何を考えるかって
ことです。私は神だ、とか、患部にはバターを塗れば治るとか言ってる人に無理
やり外科手術しちゃうのは自己決定権の否定になるの?ってこととかいろいろ。
んー難しい。。。宗教的な理由で輸血拒否する方の場合とは訳がちがうんだよねー
、、、しかもこの症例の場合、女性で乳がんの方なので無理矢理クスリ打って手術しちゃったら、気づいたら胸ないわけやん?
同じ女性としていきなり自分の胸とられたら悲しいしな・・・。
でも妄想めっちゃ激しくて、明らかにコントロールできてないし・・・
あぁー難しい。。。

そんなかんやで水曜日、めっちゃ悩んで頭痛くなる曜日やったけどすっごくすっご
く充実した曜日でした^^。



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