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2005年10月01日(土) 奇声ブームと足発見

腹ばい遊びを始めた息子だが、その際に発しているキーキー声が
すっかりブームになってしまったようだ。腹ばいは昼間させていたのが、
晩ベッドに転がっていてもキーキーキェーキェー!
指を口にあて「夜は静かによー」と言って見たが効いたか効かないか
キェーキャーなのだ。

仕方ないのでGAPのネズミのぬいぐるみを持って、わたしの現在の
最大高音域で「チューチューチュー!」とやってやる。
「チューチュチューチューチュー!」
「キェーキェーキャーヒー!」
よくうちの人はうるさいと言わないものだ。わたしへの話しかけに思わず
「チュー!」と返事をしたら
「オレにチューはいいから!」と言われた。へいへいすんません。

そんな息子だが、普段は授乳の後にぷっと乳首を離して小さな甘えるような声で
「んっかー、んげー、あいー、あうー、・・・」と長く喋っているのが常だ。
男の子は喋り始めが遅いと言うが、何だかこの子はお喋りになるような気がする。
声量や声質は男の子にしては少し高めで普段の声がややハスキーだ。
通りの良い声ではなくわたしに似ていると思う。

お陰でまだ今の月齢の時点では、泣いてもキーンとご近所やフロアに響き渡ることは
少ないようである。まあ泣けばそれなりにうるさいのだろうなと思うけど。


そしてとうとうやったか!と思った。

夜風呂の前、足(足部)を手で掴み始めたのだ。
昨日まで膝には触っていた。しかしそれもここ2、3日のことだ。
「おは赤」に赤ちゃんは5か月くらいまで足の存在に気付かないと書いてあり、
頭→足方向への発達を考えるとわたしは納得していたのだが、
うちの人に話すと「嘘だー気付かないって事はないだろ」と半信半疑な様子。
まあどっちでも良いけど、制御できて行く順番は明らかに頭→足には間違いはない。

初寝返りは済んだが、ころころ自由に転がるのも目前だぞ・・・・・。
恐い恐い・・・・。


さて、離乳食の用品をそろそろ買い揃えようかと思っている。
ベビー椅子に、食事用スタイかエプロン。食器。離乳食調理セット。
「赤すぐ」を見ると良さそうな物が載っている。
調理は面倒くさくはないが、じっくり腰を据えて食べさせるのが大変そうだ。

何を隠そう、わたしは大人の食事介助が苦手だ。やるにはやるが苦手意識がある。
排泄の介助ならほいほいとできるが、人に食事を食べさせるのは根気が要るし、
はっきり言うと爽快感に欠ける仕事である。
介助している相手の方の、おいしいという反応が分りにくいとなおさらである。
でも食事は生き物の喜びであり、生活の基本である。
大事にしなければいけないのである。
でも大変。

もし介護されている方で「食事介助や介護食作りが苦痛である」と言う人がいても、
わたしはひどいとは思わない。
自分で食べることができない人に食べさせると言うのは億劫なものなのである。
食べる力がなくなった人に一匙一匙運んでやり、こぼれそうな物を戻してやり、
それがどうにも食べたがってるとは思えなかったりすると、それはそれは嫌だろう。

だから、そう言う時はもう仕事を外注化してしまうのが良いと思う。
ヘルパーさんを導入して、作って、食べさせてもらい、食べてくれないと
イライラを募らせるよりも、その間はお茶でも飲んで一息ついて、
そしてその後本心からの笑顔を向けることができればいいではないか。


だんだん離乳食を食べさせるのを外注化できないか、と
思い始めて来た・・・・・。



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