まゆ日記
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お子がスポ少のテニスに参加してまもなく4年目を迎えるこの3月、ずっと副会長とか会計とか役員をやっていた、中3男の子と小6女の子のお母さんがいて、このたびご主人が佐賀に転勤になり、本拠地の東京に引っ越すことになったのだそうだ。 スポ少のほかの役員のお母さんが、ビデオレターをつくりましょうと、練習が終わった子供たちを集めて、「△ちゃん、東京でもがんばってね」とか言わせている。
「まゆお子ちゃんのお母さんもお願いしますね」
今年度、σ( ̄▽ ̄)はこのスポ少の役員だったんだ。5月の顔合わせ会という名の飲み会には参加したんだけど…練習に付き合うこともままならず、二度の合宿も不参加で、本当に名ばかり役員になっていた。 面倒な仕事がたくさんあるっていうのにその役員さんは、なにひとつ役員の仕事をしないσ( ̄▽ ̄)に嫌味のひとつ言ってもおかしくないのに、いつもにこやかにσ( ̄▽ ̄)の病院通いの疲れを癒してくれることを言ってくれて、さりげなく励ましてくれていた。 そんな優しい人だった。 また小6の女の子を叱る物言いも、とても勉強になるものだった。 小6の女の子はお子をとても可愛がってくれていた。小さくなったテニスウェアも「まゆお子ちゃんにならあげてもいいんだけど、もらってくれるかなあ」と、お下がりにくれたほどだ。 お子も大好きなおねえちゃんだったようである。 もともと東京の人で、ご主人は転勤続だと聞いていたのだからこういう日もいつかくるんだと十分にわかっていたけれど、いざ本当に来ちゃうと、どうにも…
「旦那が倒れたときにたくさん励ましてくださって、たくさん話を聞いてくださって、どんなに力になったかわかりません。 ありがとうございました」
これ以上言ったら、涙があふれ出そうでせいいっぱいの短い短い挨拶しかできなかった。
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