まゆ日記
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2005年12月20日(火) さよなら チャコ

今日、チャコを養女先に連れて行った。
お子が「ママ、一緒に行ってもいい?」と聞いてきたので「ダメだよ、今日は夜遅くなっちゃうし、第一さっき、宿題まだ終わっていない(マジ、ラッキーって思った)って言ってたでしょ」と偉そうに言い置いて、実家母がネコの砂(トイレ)を綺麗にしているのを横目に荷造りして、車に積む。
ネコの砂を積んで、最後にゲージにいれたチャコを車に乗せる。
チャコは自分からゲージに入っていた。

今日は日中、実家両親の間に挟まるようにして、過ごしていたとのこと。こんなことははじめてだ、と二人は口をそろえていた。

車に乗せたらさっきまで静かだったのにチャコは「にゃ〜にゃ〜」と心細そうにないている。もともと車に乗っているのが好きじゃないネコだったと思いながら車を走らせる。
頭の中にたたきこんだ地図を思い浮かべながら運転すること20分、その家の玄関のそばに出ていて、チャコを引き取ってくれる人は待っていた。雪の中。
挨拶を交わした後、とりあえずゲージを玄関に運ぶと、なんと玄関には畳半畳ぶんのネコ用ゲージが2つ…
「ゆたんぽを入れておいたから、温かいと思うんだけど」と、もう、チャコを待っていてくれたっていう準備だったんだ。ゲージからそっとチャコを抱き上げるとそのお宅のお嬢さんがそっとチャコをなでる。するとチャコは喉をごろごろごろごろ…
「うっわ〜かわいい」と言ってくれて…
普段ほんとうに懐かないというか性格がいまいちというかとにかくほっといてくれって感じのネコだったので、このときばかりは本当にほっとした。
ネコの砂とか、買い置きの餌とか運んで挨拶して、玄関をさがったとき、もう我慢できなくて、声を殺して泣いた。
養女先の人は「お子さん連れて顔を見に来て、いつでもいいからきっと、来て」と言ってくれた。
懐かないネコかもしれないけどチャコはここの家で可愛がってもらえるのに違いないと思って、安心して、車を出発させた。

途中の川原に車を止めて泣いて、コンビニのトイレに入って化粧を直して、次のコンビニで立ち読みして、ほぼ1時間かけて顔を戻して帰宅する。

お子を連れて行けるわけがなかった。
σ( ̄▽ ̄)のこんな号泣は見せたくないもの


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番目に読んでいただき多謝 いい加減なカウンタです^^;