まゆ日記
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2005年07月03日(日) 町内行事 川掃除

5時半起床。
町内の川掃除だって。なんかお知らせまわってきてたんで、「ゴミ袋・軍手を用意します」ってんで、パジャマを着換えてなんとか集合場所へ行く。
川辺に住んでいるわけではないのだ。他人んちの庭とか畑とかを無断で通らせてもらえばすぐに到着・車が通行できる道を通るととっても遠回りな場所なのだ。
川を挟んで向こう側はあっちのほうにある中学校の生徒たち、こっち側がσ( ̄▽ ̄)とこの町内会の人たちがてんでにゴミ袋を持ってゴミ拾いである。
大抵の参加者はσ( ̄▽ ̄)よか年嵩のおっさんが長袖の作業服の上下みたいなものに長靴。σ( ̄▽ ̄)のように半袖Tシャツでボケボケとはまったようなのが他にいなかった。
なんか、ビニール袋一袋が一杯になったら終わり、みたいな感じだったらしいのだ。川の中州とか、ゴミが本当に多かったようで大抵の作業服+長靴おっさんはすぐに満杯になった袋を持って作業終了だったようである。
σ( ̄▽ ̄)、てくてくと遊歩道を歩いていて、かさのあるゴミなかなか見つけられなかった。なかなか腐敗しないタバコのフィルターと、今時期にしては…やたらに花火のカスを見つけたくらいで。だったもんだから、σ( ̄▽ ̄)、気がついたときにはまわりにおっさん・おばさんだ〜れもいなくなってて、パンパンにゴミの詰まった袋が山のように積まれていた。…いいのかな?ゴミ袋、中身はほんのちょっぴりのゴミだけど。
誰もいなかったからまあいいやっとそこにゴミを置いて帰ってきた。
しかし、朝6時スタートのゴミ拾いで、フレアースカートにヒールのある靴でフルメイクなおばあさんも参加していた。
何時に起きて化粧してるんだろうこの人…とまじまじと見てしまった。

午後、お子の狂言教室二回目である。
車に乗ったとたんに、鼻歌のように「ここはどこぞと もしひと問はば」と歌っている。Σ(゚Д゚;)かなりびっくりした。
お稽古では大きな声がなかなか出せずお子四苦八苦。まだちょっぴり恥ずかしいのね。
でもそのうち慣れてくるよ。


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番目に読んでいただき多謝 いい加減なカウンタです^^;