今日旦那がまたもお友達薬屋さんから汗止めパウダーを貰ってきた。桃の香りのふんわりいい匂いのものだ。
風呂上りの旦那とお子、ふたりしてぱふぱふ。全身粉吹き芋って感じ＾＾
でも部屋中、ふんわり桃のいい匂いでなんか、(・∀・)ｲｲ!

子供のころに読書感想文を書かされた、短編小説を思い出した。
小学５年生くらいの男の子が主人公で、大人っぽい雰囲気の女の子が転校してきたとこから話がはじまる。その女の子とぶつかったかなんかしたときにとってもいいにおいがして、男の子はドキドキ。でもあるときほかの女の子から「なにか香水つけてるの？」ときかれたその女の子がやたらにムキになってそれを否定するんだよね。
で、まあクラスの中で小さな事件があって無事解決（主人公の男の子が奔走するかなんかして）したあとその女の子が「○くんにだけ教える。わたし、実はものすごい汗かきなの｡汗止めの薬をおかあさんから借りてつけているんだけどすこし匂いがするのね。ほかの人には内緒よ」ってこっそり言われて主人公の男の子は「誰にも言うもんか！」って誓うっていういたって可愛いストーリー。

ふんわり桃のいい匂いの汗止めパウダー。思い出してなんか不思議な気分だった。

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