日々是精進(マジで)
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| 2005年05月22日(日) |
人生勘違い!(苦笑) |
ゴッホ展。チケット、タダ券と思ってたら期限付きだった。国立西洋美術館(上野)だと思ったら国立近代美術館(竹橋)だった。朝早く行こうと思ってたのに眠気に耐えきれず(早起きはしてた)、昼過ぎに出て、着いたらチケット購入2時間待ちだと言われた。
小姐を誘って断られていてよかったと心の底から(苦笑)。以前、星月夜とひまわりはじっくり見たことがあるので、あっさり諦めて、大手町から渋谷に出ました。どうせなので「世にも不幸」を観ておこうと思って。4時からの回に入ることにして、一時間ほど渋谷を久しぶりにぶらぶらしてみたのです。
「世にも不幸」は、銀座でもやっているのですが、渋谷にしたのは、ついでに青劇に行こうと思ったからでした。いってきました。そして、手に入れてきましたよ!BFOのチラシ!!わーい!期待してなかったけどあったー!「The Producers」もありました。まだ初期版で、黒一色だけど一応それももらってきた。
しかし、渋谷は変遷が…青劇の裏にあったフランス料理屋さん。小姐たちが絶賛していたクリームブリュレを出してくれたお店ですが、RoyalHostになっていた…私が2年前、コンボイを観に行ったときに食べたサンドイッチやさんは先月で閉店していた(TT)お昼はハワイアンハンバーガー店のサンドイッチで我慢しました(苦笑)(1/3パウンドのパティに手を出す勇気がなかった…)
ついでながら、自分で書いた話に出したところをちょっと確認してきました(苦笑)。あれは、金王歩道橋のことだったりします(笑)。下げちゃったけどね(理由後述)。
映画自体は…家族映画だね、アレは。最近の映画にしては派手さがない。悪い映画ではありませんでしたけどね。趣味としてはかなり好みなのですが、興行的にはどうだろう?原作は続いているようなので、頑張って映画も何本か続けて欲しいものですが。こういう地味〜な映画も大事だと思うので。ヴァイオレットとクラウス、サニーの三人(正確には4人)の子役たち(ヴァイオレット役とクラウス役は、役者と言って差し支えない充分すぎる経歴の持ち主でした)と、ジム・キャリー、メリル・ストリープの怪演が楽しかった!そしてジュード・ロウが声とシルエットだけの登場なのがもどかしい!(笑)語り部役なのだけど、この語り部が、物語の上層部に出てくる日はあるのでしょうか?原作読みたくなってきた(笑)。気晴らしにはちょうどいい軽さの映画でした。
そして、映画観賞後、違うフロアに行って「とべおっさんとべ」のチラシをもらってきましたぜ…予告編も既に流れています。な、なんか楽しみ…!
拍手ありがとうございます(^^;)今までなんの説明もしていなかったので、ちょっと説明付けてみました(苦笑)。本宅も別宅も、基本的に感想は要らないみたいなことをよく言っているからなのか、管理人の性格の悪さが文章ににじみ出ているせいなのか、ウチに置いてある話って、客観的に見て、面白いかどうか、私にとっては不明なのですよ…書いてる私は楽しんでますが(笑)。で、拍手があれば少しはわかるかなーと思ったんですが、反応が少なかったのでもうちょっとアピールしてみた次第。
ご来訪頂いているだけでも満足すべきだと思うのですが、人間ちょっとずつ欲が出て来るものですね(苦笑)。ありがとうございます。おまけSSも、直接飛べるよう設定できたので、いくらか使いやすくなったのではないかと…やたら長いけどね!(TT)。あのおみやげ三題は、書いててやたら楽しかった…(苦笑)。
そんな中、拙作「10years」の設定上の不備をご指摘頂きました。本当にありがとうございます。単純に年齢計算の間違いがきっかけでしたが、改めて彼らのプロフィールを調べてみたらえらい間違いだらけで(苦笑)。だいたい、長野さんも一時期事務所おれへんやったんやんか!? …そんなことが判明したので、今見直し中です。
削除する可能性も否定し切れませんが、まあその時はその時(苦笑)。
あくまでファン・フィクション・ノベルなので、事実をありのまま書く必要はないはずですが、他方で明らかに間違いとわかっていることを書くのは、どんなに些末なことでも誰かを傷付けることに繋がると肝に銘じてます。その点は、今後も気を付けていくつもりです。 事実としてある事柄と、自分が感じたり彼らの姿に託して伝えようと思ったことを、どこまで共生できるか、難しいけど、妙にチャレンジ精神を掻き立てられてもいます(苦笑)。お楽しみいただけるよう、精進していきますのでよろしくお願いします。
綾多
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