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| 2003年03月19日(水) | ハウルとネシャンとダレンシャン。 |
今、通勤の友はピーター卿ですが、買い置きしてある文庫がシリーズ３作目までで、もうあとちょっとで終わっちゃうのね。続きを買いに本屋に行くつもりでしたが、今日は残業しちゃっていけなかった。
宮崎監督の来年の作品、ってことで、最近行った本屋でハウルが平積みされてました。その時から気にはなっていたので…今日本屋に行ったら覗くつもりだったのに出来なかったせいもあり、ネットでいろいろ検索。…面白そうだよ、ハウル！８０年代の作品なのね。作者も手練れた人のようだし。
ハウルはねー。明らかに、ロマンス・ファンタジーなのね。中山星香が好きな私としては、大変取っつきやすい気がします。２作目まででてますが、続き、というわけではなくて連作、ってカンジらしいです。
変わってネシャンは、王道っぽいかなー。ダレン・シャンは、幻想文学系の雰囲気、なのかな？どれも児童書扱いなんですが、ダレン・シャンは児童書に入れるのは…まずいんじゃ。レビュー読んだ限りの感想ですけど。
やっぱハウルかな。買うなら。ダレン・シャンもネシャンも興味はあるが、まず図書館かどっかで借りるか中古を買おう。
主人公がね、魔法で８０歳になっちゃう女の子なの。駿夫監督の婆ちゃん達はどれも大好きなんで（ばあさまが出てこない監督作品はないよ？…あ、耳をすませば、は例外か？猫のヤツも見てないからわかんないや）（…でもあの２本はほかのと違うからな…）、期待できるかな？！
…でも本読めるの、とりあえず２４日に入稿してからな…ＧＷのスパコミのチケットが来てたよ…ＨＡＲＵコミ開催は心配してないけど、…イヤ、戦争始まったってオタクはオタクのまんまだけどさ…。あ、とむのう、ゴメン、ハリポタまだ読んでない（＞＜）。職場の友達に借りた田口ランディのエッセイより、「海馬」の方がはるかに面白いので今度逆に勧めてみようと思います。・ってことは、海馬�，諒幻鉾巴気気覆�ゃ（笑）。
職場の人に結構ひどいこと言われてムカついて、むしゃくしゃしながら帰宅しようと駅に行ったら事故って遅れてて、一駅先まで行っちゃうの覚悟で乗った特急電車の中ではオヤジがガキに携帯使用を注意してたんだけどそれがクドくてうるさくて、注意されたバカ女も２回も携帯出そうとするアホぶりなのでウンザリしてました。雨降ってて傘差すまでもないけど寒かったし…朝のうちは、桜に目白が止まってるの見たりして和めたんだけどなー。ちょい気疲れ。