お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
ある人にその昔。 「あなたのこと理解してくれる人が」 「現れるし共に生活も出来るよ」 確かにそう言ってくれる人も少なくない。 そう言ってくれた彼女が病気になった。 私に「あの時あんなこと言ってごめんね」 「自分が病気になって初めて家族に対して」 「出来ないことのしんどさや」 「申し訳なさを感じたわ」 そう話してくれた。 見たままの私でいいならこれまで。 結婚のチャンスはいくらでもあった。 でもその選択をしてお互いが幸せな。 人生を送れるのか。 またお互いにその覚悟があるのか。 までを考えないと いずれは「こんなはずじゃなかった」と。 言う時が必ず来る。 人間的な相性も大きいと思う。 私の結婚観は成熟した自立している。 全てに置いて平均的である男女が。 幸せよりは苦労の方が多いだろうけれど。 お互いにその都度擦り合わせをしながら。 困難からも逃げることなく。 協力して生きていくことだと思っている。 そんなの考え過ぎだと言う人も居るが。 いえいえ、自分も相手も不幸にならない。 選択も大切だと思っている。 だから自身に対しては。 そんな覚悟は持てないと言う所で。 自分の力だけで出来るだけ迷惑をかけないで。 自分なりの幸せを。 見出して生きていくと言う選択肢も。 間違っていないと思う。
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