お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
もうあなたの付き合いも助けはないから。 平日の夜から休日へと。 変わってしまわざずを得ない変化はあるけれど。 両親とのご飯会はなんとか続られていて。 窓から両親のバスへ乗り込む姿を。 見送る週末になった。 今ではあなたとの思い出話しも。 あなたのこと私にとっては。 「とても大切な人だった」ことも。 わかってくれて。 やっぱり人として尊敬できる両親で。 あなたは居なくなってしまったけれど。 両親には一日でも長く生きてほしいと願う。 家族の居ない私にとっては。 私のことを案じてくれる。 唯一の存在なのだから。
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