お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪
挨拶をすることのなかった心残りの。 「また行きましょう」 その言葉に甘えて乗り込む通勤時間帯の車内。 ゆれる電車の窓から見える町並み。 大きな映像のスクリーンの前で見るニュース。 仕事帰りのOLやサラリーマンでいっぱいの。 久しく歩く東通り商店街。 割引のチケットを貰って入る居酒屋。 薄暗い仕切りの空間のとても雰囲気の良い。 視野が広くて顔の広いとても社交的で。 だけど人の痛みも知ってて。 とても素敵な生き方の家では家族思いの。 誰かに相談したり頼ったりしながら生きていくものだと。 話題なんて何でも構わないんだと。 「何時なんでも待ってます」 張り詰めていた緊張が解けた数時間。 テーブルの上に並んだたくさんの料理と。 甘いカクテルと冷たいグラスに注がれた白いワイン。 最後の意向は添えなかったけれど。 少し酔いから醒めない彼を見送って。 お酒の力にも勝てないシラフの状態のいつもの私。 夜に一人で歩く都会の街は。 楽しく過ごした時間の分だけ。 いつもに増して寂しさを感じて辛くなる・・・。
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