お嬢の日記
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私が見つけたラッキー♪

2003年11月24日(月) 誘い。

「今日もテレビにかじりついてるしかないかぁ」と淋しそうに言う父に「カラオケでも行く?」とそれとなく誘う。父は定年一年生。母にこき使わるしか出来ない毎日でなんだか気の毒に思う。。。
最近ではカラオケにハマッているらしく平日も時々母と行っているらしい。
そわそわとなんだかとても嬉しそう。。。
「雨降ってきそうだなぁ」って感じなので傘をもって出る。
余裕なんてないので自転車で一番安い店に行く。
父となんて今まで殆ど用事以外口を利かないのでなんだかどう接していいのか少し不安げに思う。そう言えば小さい頃はよく馬券買う父について行ったっけ・・。

込む時間帯を避けて行ったのですぐに入れました。
母とは昔二人で何度か来たことがあるけれど、父の前で歌うのも初めてなのでメチャ緊張。。。歌いたくてたまらない父にしばらく歌い続けてもらう。
選曲の時に本をめくって探すのが苦手らしく手帳に書いた番号を見ながら入れる父。。。
私は今回はなるべく父が知っているような曲を選曲して歌う。
すごくもり上がるわけでもないがそれなりに2時間が過ぎる。
時間いっぱい歌って店を出る。結構な雨が降っていてとても寒かった。

すぐに帰るのもなんなので、コーヒーが好きな父とスタバに入る。
昔ながらの喫茶店しか入ったことのない父は不思議そうにキョロキョロ。
似たもの同士親子だなって感じで(苦笑)
父はホットコーヒーとクッキー、私は生クリームたっぷりのフラッペチーノを注文。
ここでもすごく会話したわけでもなく、父のカラオケが好きになった由来などの話をなんとなく聞く。30分程で店を出て雨の中を自転車で帰る。

私は傘をさしながら乗るのは慣れているので平気だけれど、慣れない父が危なっかしくてなんだか笑える。
「傘さしながらよく乗れるなぁ」と言う父に「だって私の交通手段はこれだけだし面倒でも手軽で便利だから」と答える。
前を走る父の小さな背中を見ながらとても不安と淋しさを感じる。
大人になれない自分・・・。
何度も下りながら走っているうちに雨も小降りに。

安上がりの親孝行?な一日でした(苦笑)
口じゃ言えないれど、親不孝な娘だけれどずっと元気で居てね。


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