【独言】
キョウキノウ


2018年05月04日(金) 5年振り

まだエンピツって生きてたんだねぇ。
数頁読み返して、長い失恋の終わりにどうやら手紙を出したらしいとかそれから5年半弱、失恋の始まりからは10年余り?とか。
変わらないのは、変わらず生きていること。
前回の独言に「40手前になる頃に、今と違う自分でここに何かを書けていればいい。」とか書いてたけど、なにもなにも。
ただの生きてる動物です。
何かを頑張る気力など無く、ただ雪子の幸せだけは願い、孤独死に向かうだけの中年です。
それにしても数頁読み返しただけでも文章が若い人のそれで、ほんの数年前なのに自分だけど自分のじゃないような。

今年のGWも寝ているだけで終わったな。
あとはビフォーアフター観まくったくらいか。




20180306

昔から書いている
“涙が出る内は大丈夫”
だからきっとやっぱり私はまだまだ大丈夫で
「結婚しないって言ってる人ほど早くしたりするんだよね」なんてよく言ったもので
しないものはやはりしなかた訳だけれど
死にたいとほざいてばかりの阿呆が無駄にただ生きゆくのはきっと道理なのだろうね
脳味噌も使わず ストレスも受けないようにして
そりゃあきっと無駄に長生きしたりするのかもね
だって水があり余っていて目の淵からいくらでもあふれてくるから
だからいやになるほどいくらでも大丈夫なんでしょう
生まれてきた意味だったあなたもなくなって
友人は私を求めるものではないと知り
共に生きるものはないことを悟り
さびしい つらい でも何もしない だから当たり前
という「みにくい」が水となっていくらでもいくらでもあふれ続けるんでしょう
きっとこれからも
ただ1人の2つの目玉のふちから


カナデ |MAIL

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