横風の探し物
DiaryINDEX|past|will
未だ喉の痛みが続いてる・・・ 昨日とかは咳が止まらないしなぁ 先週よりかは痛みはひいてるからもう少しかな
[読み終えた本] 村上春樹 「村上ラヂオ」 新潮文庫
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド ねじまき鳥クロニクル ノルウェイの森
の後にこのエッセイ集を読んだんだけどとても読みやすかった(笑 1つの話が挿絵入れて4ページと少ないのでサクサク進むし
この中で >料理って結局「空気つき」なんだよね(以下略 みたいな事が書いてあった。
なるほどなぁと。
微妙に本とはニュアンスが違うんだけど 俺も料理のおいしさは「その場所の雰囲気」を含めてだと思うんだよね 雰囲気が良かったら多少値段が高くても
あぁ、この雰囲気代も入ってるんだなぁ
と、納得するしね。
そういえば 最近おいしい店見つけてないなぁ 見つけて堪能したい今日この頃
いやぁサッカー日本代表オリンピック出場決定しましたねぇ 当然のごとく俺の場合 最近の試合で平山とか知った訳ですが(ぉ 平山イイね あの高い身長にまだあか抜けてない純朴そうな顔がイイね(笑 何にせよオリンピックの楽しみが増えたのは素直に嬉しい
ところで 火曜日→前兆 水曜日→頭痛い 木曜日→喉痛い
といった感じで体調が悪いわけですよ 昨日バ○ァリン飲んで今日起きたら頭痛直ったよ すごいねバファ○ン しかしそんな時に土曜日出社がほぼ決定 痛みが昨日からにくらべ下に下がってるので明日は・・・ 胃腸とかだったら嫌だな(笑
[読み終えた本] 湯本香樹美 「ポプラの秋」 新潮文庫
前回この人の「夏の庭」を読んで次はコレ 老人と子供だね今回も(笑 文中に手紙が出てくるけど やっぱ手紙って良いもんだねぇとしみじみ思ったりした 後でじっくりと読み直せるとこがいいね
あと本と関係ないけど ワープロ字よりも直筆でしょやっぱり ワープロ字だったら電子メールでいいじゃんという事になるし(笑
通勤途中の電車で読み終えた本を書いていってみようのコーナー(第1回)
日経BP社 矢沢久雄著 「プログラムはなぜ動くか」
2月中はコレを読んで終わった感があるな(笑 CPUやメモリがどのように動いて(C言語とかの)プログラムを実行しているかっていうお話 実際のプログラミングのアルゴリズムとかの内容はほとんど無い
読む対象者を全く知らない人というよりかはちょっとプログラムかじった人が対象な気がした。実際にプログラムのイメージもわくしね。
最初の頃はサクサク進めてたんだけど途中から難しくてねぇ アセンブリ言語とか出てくるし 3ページくらい読むと寝てしまうという(笑 まぁ村上春樹の小説でも寝たからコノ本だけというわけじゃないけど(笑
プログラムに関する本の中ではまだ読みやすいかなぁ ハード的な仕組みを知りたい方はどうぞ
|