一発目「かこめかこめ」は替え歌になってて「子供は託児所あずけてさあかこめ♪」何て感じで大盛り上がり。そのあとはしんみりん^^「マドベーゼ 」聞いてて涙ぐみましたよぅ、いやぁ、とにかくよかった。そして「かえる」効果音までしっかり演奏してくれた曽我大穂さん、いいコンビネーションでこの曲は娘のお気に入りになってます♪ 「督促状」のあたりからは永積くん果然やる気モード!会場では皆スタンディングしはじめる!ここいらへんの盛り上げ方もすごい上手。この後は拍手しなくり踊りまくり。ゲスト参加で「音タイム」もじわじわっと盛り上がり「Wake Upしてください」で一緒に唄い♪スチャダラパーの登場で一気に加速、「今夜はブギーバッグ」だもん、たまりませんでしたよぅ。「明日天気になれ」で一旦奥に引っ込み。 着替えて、さらにロシア風帽子をかぶってもっと自由になった永積くん登場!「WALKING IN THE RHYTHM 」トランス風、冬モードでやりたい音やってる風でありました。「Musica 」「家族の風景」は聞かせてくれました(涙)お隣りのお姉さん達も涙ぐむ...。新曲「きみはぼくのともだち」は太田裕美さんに提供した曲、これがまたいいのなんのって、心にしみますよぅ。で、「サヨナラCOLOR」でしめでしょう。もぅ会場の皆もどかーんと心にきて、この余韻で帰宅するんですから....たまらんかったと思います。
そうそう、年末遅まきながらiPod nanoを購入した我が家です。音楽を取り巻く環境も少しづつ変わってきてiTunes Music Storeで曲を買うのにもようやく慣れてきました。そんなわけでわずか30秒の試聴で当たりかはずれか?見極めるって〜のも非常にまた面白いものであります。ってなわけで、今回はこの曲をチョイスいたしました。
ふわふわな春には健全なソウルがよく似合うみたいよ。
〈参考音源〉 「Universal」Nate James 『ユニヴァーサル - Single』2006
さっそく調べてみるとどうやら「ジェームス・テイラー」のことらしいのです。 ジェームス・テイラーって誰??彼をミュージシャンとは知りつつも曲は知らないなぁ...と次はアマゾンで試聴してみることにしました。う〜ん、なんとなくいい感じやんかい!カントリー色が多少色濃く出てるけど、生ギターの感じは好きだしとても聞きやすいんだものね。なんと細野晴臣さんもテイラーを好きだったとか、そかそかそれで私の好きな音楽が次々繋がっていくわけなのか。(ひとり納得) 試聴しながら『Gorilla 』『One Man Dog 』というアルバムはまるごとじっくり聞いてみたいなぁと思いました。どなたかジェームス・テイラーのお勧めアルバムやお勧めの曲などありましたら教えて下さいね、よろしく!
どう?ね?遥かイギリスの香りがするでしょ?心にガチンときます。後からフツフツと勇気が湧いてきます。喫煙者はきっと一服して遠くを眺めたくなるでしょう。そんな「Black Is The Colour」です。ニーナ・シモンをはじめ数々のフォーク系シンガーによって歌われてるトラディショナルソングです。 本題は「ブラック・イズ・ザ・カラー・オブ・マイ・トゥルー・ラヴズ・ヘアー」なんとなくニュアンスが解るよな...髪の毛の色...誇りって感じなのでしょうか。
1発目の「If I Could Only Be Sure」偉いカッコイイんですよ。ソウルだもん!たまりませ〜ん。 そして「Wishing On A Star」美しいです。私は女性ボーカルのこの曲しか知らないので、男性声ではどーだろ!?と躊躇しましたが、いやいやこれがまた美しいメロディにポールのハスキーボイスがエラク合うんです、心にジ〜ンと染みいってきました。 「Close To You」はカーペンターズとはえらく違ってて渋くてこれまたカッコいいんだ♪ 「Thinking Of You」シスター・スレッジの曲です、古いようで新しく、ギターソロのムードも最高なんです、やさしく吹く風のよ〜♪ そのほかにもいい曲だらけ...きりがないのねん。
日曜の午後に聞き流すのに...夜の首都高ドライブにも最適なアルバムです♪
*追記* フジテレビ“とくダネ!”のオープニング・ソングはスタイル・カウンシル「シャウト・トゥ・ザ・トップ」でとても印象的なんですが、最近、お天気のコーナーのBGMにポールの「Close To You」がかかってるんですねぇ〜♪番組スタッフにポール・ウェラーのファンがいるのでしょうか?私としてはとってもうれしく思ってますです♪ (2004.10.4 追記)
<参考アルバム> 『Studio 150』Paul Weller V2CP200 2004年
2004年06月11日(金)
「You And Me」キリンジ
「You And Me」キリンジ 2004年
「ねぇ どーよ? ねっ たのしでしょ♪」って言われてる感じがする“キリンジ”の「You And Me」です。5月12日にリリースされてからけっこう聞き込んでるんですが、私の好きな中間乗りの心地よいサウンドが魅力なんです。
ここんとこNTT東日本のCMがよく流れてるんですが、SMAP5人の空想的素顔のような〜ここちよいCMがとても気になっています♪特にバックに流れるアコースティックサウンドの洗いざらし感がより一層CMを引き立ててる感じ♪それは「ACROSS THE UNIVERSE」ビートルズのカバー曲なのですが、一体誰が歌っているのでしょ??発音がたどたどしいからてっきり日本のアーティストだと思ったんですが^^不明いうことで・・アーティスト名は「スピーチ」らしいです。(追って書き足しますです)素朴で癒されるんですよね。
さて「ACROSS THE UNIVERSE」子供の頃から聞き覚えがあったのに、こんな歌詞だったとは知りませんでした。しかも大好きなジョン・レノンの作品。この曲には精神世界的な意味が隠されていて、宇宙を行き交う言葉を通して、宇宙と自分(個)との関係を歌になっているのではないかと思われます。(ジョン派の私としてはこの曲をもっと深く追求したいので後々調べて行きたいわん^^)
中でも「Nothing's gonna change my world」というの言葉〜何ものも 私の世界を変えることはできない〜のような意味なのですが、とても大事な言葉のように思えて、ズシンと胸に響いちゃいました。SMAPの「世界でたったひとつの花」とも通じるところがあるのかな、個性を大事にする現在にドンピシャなのかも。自分の世界を持つことの大事さってあるように思うのです。今の世の中って個人と社会との関わりが難しくて、心っていう意味では粗悪になってしまいがち、そんな中で自分を見失わない勇気を与えてくれるように思んですよね、シュールな気分、小雨の午後3時に最適な曲なのかも♪