イレコミ音楽
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2002年03月10日(日) 「君の音が聴こえる場所へ」bird

「君の音が聴こえる場所へ」bird 1999

 ソウルっぽい歌手は、日本でも何人も出てきているのですが、その中でも音楽性が好きなのが『bird』です。2、3年前クルマのCMで流れていた「空の瞳」を聞いて、あ〜この曲いいな〜って思っておりました。でも歌手名すら覚えてないという有り様で・・・(笑)

 ところが、夜中の番組で誰かのライブ風景の映像が流れてきまして、あれなんかくるな〜♪って感じ、この音楽好き!って思ったのが、はじめてみた“bird”のライブ姿でした。

 その後同年代の友人と話をしている時、彼女も密かに興味を持っていたことを聞いて、増々やっぱ、私の感性に触れる音楽なのだと実感。70年代ソウルを思い出させる雰囲気、ジャズっぽさ、それに新しいものも感じるし・・・、知れば知るほどとりこになっていったのです。

 “bird”の曲の中で1曲を選ぶとしたら・・・かなり悩むんですが、この曲かなぁ・・・「君の音が聴こえる場所へ」心に染入る感じする。このマキシシングルの中の2曲目に入っている、Space.Time&Life Mixもなかなかいいアレンジで好みなのです。

 もちろん「BEATS」「Souls」もいいし、「マインドトラベル」はプロモーションビデオでみんな踊ってて面白かったよね。アルバム『Mind Travel』の中の「4 PM」はいいわ〜グッとくる。最近のアルバムやシングルはご無沙汰しているので、ちょっと変わった最近の彼女の音楽も、ちゃんと聞いてみようかな♪


2002年03月08日(金) 『シェイク』サム・クック

『シェイク』サム・クック
Shake / SAM COCKE RCA-6275

 学生時代、日曜の朝などよくFENを掛けっぱなしにして、知らない間に、ロックンロール・リメンバーなる番組を聞いてました。すると、流れてくるのは懐かしい50〜70年代のサウンド♪次第にアメリカの音楽に触れていったのでした。

 そんな頃、代々木公園のフリーマーケットが盛んになりはじめ、散歩がてらに毎月ウロウロしていたのです。見て歩くだけでも楽しいけど、お目当ては、SPやLPレコード!その中で、サムクックのLPに出会いました。まさに当時聞いていたFENでも流れていたサウンドだったのです。

 サム・クックは、私が生まれた1964年に29才の若さで亡くなってます。
ゴスペル出身で、R&B、ソウル・ミュージックの中にゴスペルを取り入れた“アーリー・ソウル”のスタンダードと言うのかな?壮大で、とても聞きやすく、まっすぐで・・・いいんですよ♪

 最近ではウルフルズが「ワンダフル・ワールド」を、ちょっと昔では柳ジョージさんが「A CHANGE IS GONNA COME」を、もっと昔には、オーティス・レディングが彼の曲を歌っており、多くの人々に彼の音楽は愛され続けているんだな〜と思われました。

 『シェイク』のアルバムの中には、「シェイク」「ユー・センド・ミー」
「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」「恋の気分に」などなど、もうぅ〜たまらない曲が盛沢山に入っております。

 ひさしぶりにプレイヤーのフタをあけ、このレコードに針を落とすと、
何とも言えない郷愁と共に、感動の嵐がやってきましたよ(涙目)


2002年03月07日(木) 「イッツ・ア・シェイム」スピーナーズ

「イッツ・ア・シェイム」スピーナーズ
It's A Shame / The Spinners 1976

 この曲を聞くと、震えます(笑)
ま、そのくらい感動を覚えるのですが、そうそう♪この曲も、ソウル・バーのジュークボックスから流れてたものなのでありました。まさか、プロデュースをスティービー・ワンダーがしていたとは!今日まで知りませんでした。これでまた発見がありました。

 軽いギターソロからはじまって・・・ドラムの音が心臓の鼓動の如く胸打つ感じ・・・それで「イッツ・ア・シェ〜〜〜〜ゥム♪」とGC.キャメロンのボーカルが入ってきます。これがまたいいんだな〜。聞いてると高揚してきます、サビのフォルセットは特にキマすよ〜。

 スピーナーズはベスト盤を買ってよく聞いていました。好きな曲が多くて、この曲とはまた別に、「Games People Play」「I'll Be Around」「Mighty Love」「Ghetto Child」「Then Came You [With Dionne Warwick]」「Could It Be I'm Falling In Love」 フィラデルフィアより愛をこめてなどなど、落ち着いたムードがあったり♪洗練されてて、グー!
スタンダードのようで、聞いててここちよいのです。

 それにしても「イッツ・ア・シェイム」直訳すると“それははすかし
い〜♪”だとばかり思ってましたが、どうやら“それは残念〜♪”という意味で歌ってるようです(^−^)英語って奥深いのね。

〈参考アルバム〉
The Spinners「THE BEST OF THE SPINNERS」MCD09008MD(1973~)
The Spinners「The Best of Spinners」ATLANTIC19179-2(1973~78)


2002年03月06日(水) 「横浜ホンキートンク・ブルース」エディ藩

「横浜ホンキートンク・ブルース」エディ藩

 グループサウンドというのはどんなのなの?と興味を持った時、たまたま「ゴールデン・カップス」のアルバムに出会って、そくイカレました!もっと早くに生まれてたら・・・(この話はまた後日!)

 そして「ゴールデン・カップス」のメンバーの中に、エディ藩さんがいることを知りました。そーいえば、横浜在住のイトコの姉さんが、遊びに行く度、エディ藩さんがかっこいい!とか、店が中華街にあるから〜とか、聞かされて潜在意識に組み込まれてしまった!?のか(笑)エディさんがどんな音楽やるのかな?とアルバムを見つけた時、何の気無しに買ってみたのでした。

エディ藩「BLUE JADE/Neon City」1982 東芝EMI


 確かに!彼のソフトな声には魅了されます、それにブルースがいいですね。アルバムに写る横顔も素敵だし(^−^)イトコが夢中になるのもわかる。アルバムの中で「MISSY BLUES」や「YOKOHAMA」もよくて、聞くと横浜へ行きたくなる〜感じがしてきます。でもでも、やっぱこの曲!

 「横浜ホンキートンク・ブルース」は特にもぅ〜たまりません!歌詞を書いてるのが、俳優の藤竜也さんというのは驚きでした。作曲はエディ藩さんで、もちろん藤竜也さんもこの曲を歌っていますし、その他、原田芳雄さんや、故・松田優作さんなどもこの曲を歌っています。

 エディさんのやさしくて、ソフトな声で歌われる「横浜ホンキートンク・ブルース」は、いいですよ〜!歌詞もすごいいいし、聞いててぐっときます。これは・・・・哀愁のナンバーです。

 そりゃぁ、ひとり飲む酒はわびしくて〜♪ ですよね。


2002年03月05日(火) 「アイ・サンキュー」サム&デイヴ

「アイ・サンキュー」サム&デイヴ
I Thank You / SAM & DAVE 1967

 サム&デイヴといえば「ホールド・オン」や「ソウル・マン」「ソウル・シスター、ブラウン・シュガー」様々なノリノリ〜の名曲があるのですが、私はこの“ちょいのり”感覚も好きなんです。サム&デイヴの「アイ・サンキュー」はそんな曲。

 歌に入る前に「えぶりばでぃ〜ほにゃほにゃ〜」とリズムに乗って語ってるあたりは・・・皆!立ち上がって手拍手よろしく〜!って感じのこと言ってるらしく・・・(笑)なんかうれしくなります。

 それに、この曲は語呂がとてもよくて、リズムに刻まれ繰り返される
You didという言葉という感じもおもしろいんです。そしてとにかく「アイ・サンキュー」っていうのは気持ちいいですよね!この曲を聞いていると、拍手しながらと軽く踊りたくなる♪しかもアイ・サンキューの時には両手ぶりをつけたくなるんです(^−^)

 R&Bを語りだしたらきりがないんですが、サム&デイヴはかっこいい!
聞いていると、どーしても踊りたくなるよな力強さのあるサウンドです。
 この時代もR&Bは好きなんだなぁ〜。


2002年03月04日(月) 「霧の浅瀬」カール・ジェンキンズ

「霧の浅瀬」カール・ジェンキンズ
Palus Nebularum / Karl Jenkins
『イマージュ』emotional & relaxing 2000 より

 リラックスしてみたくなったので、この1曲を・・・。今日は難問がひも解けて、急にポカン♪となったの夜なのでした。今までずっと気が張り詰めていたこともあり、今夜はどーも癒されたいモードのようです。このような時に求めるのは、違う世界へ入っていく感じのこの曲。

 この曲を聞くと脳がぐわぁ〜っと上がって行く感じになってきて、特にコーラスの部分の繰り返しは違った意味で頭が高揚してきて、でも精神的には落ち着いてくる・・・とても奇妙な感覚に陥ります。

 この癒し系、こういう音楽には何か潜んでいるような気がしてならないのです。でもそれが何?なのかは不明なのですが、目に見えないけど存在している息吹きのようなものがあるように思えてきます。

 私のiMac+ハ−マン・カードンスピーカーでこの曲を流しながら、画面上にビジュアル(音楽に反応して様々な色や模様になるもの)を出していると、もっと更に楽しさ倍増します♪

 目をつぶって聞き入ったとしても、更にリラックスできそう♪です。


2002年03月03日(日) 「裏切り者のテーマ」オージェイズ

「裏切り者のテーマ」オージェイズ
Back Stabbers / The O'Jays 1972

 この曲で思い出すことは、六本木の防衛庁の一角にある「Geoge's」というソウル・バーのこと。古いセガ製のジュークボックスからは、いつもソウルミュージックが流れてました。インテリアは1950年代あたりの雰囲気、カウンター席しかないのに、週末となると満員電車の如く、人であふれてしまう、それでも、皆 踊ったりしながらお酒を戴く。私にソウルミュージックの師匠がいるとしたら、あのジュークボックスなのかもしれないです。相当100円玉をつぎ込みましたんで・・・(笑)

 その店で覚えたのがこの曲、ピアノの振動音から始る・・・リズムの感じといいグ〜〜なんです!力強い二人の掛け合いボーカルもいいし、ぐっとくるようなファンキーさがお気に入りです。聞いているだけで高揚しそう♪ この曲が流行った当時、ステップを踏む踊り方も同様に流行ったそうで、その世代の方々の踊りはカッコイイんですよね、私もその世代の方々からちょっとだけ、教わって踊ったことがありました、(拍手と手振り付きでね)でも、ステップは意外に難しかしく足がこんがらがりそうにまりましたよ(笑)

 昨年10月、友人から店のママが突然亡くなったと連絡が入りました。
この店には歴史があるので多くの著名人や有名人も訪れていたらしいです。
ネットで調べていると細野晴臣さんや松本隆さんも行かれてた時期あったとか、なんと奇遇!うれしいかぎり、皆、ハマってたのかな!?謎ですが。

 遠い空からシルビア似のママのご冥福をお祈りして、今でも、店のジュークボックスからは変わらずこの曲が流れていることを、望んでいたいものであります。


2002年03月02日(土) 「天気雨」荒井由実

「天気雨」荒井由実 1976
アルバム『14番目の月』より

 思入れのあるアルバム、その中の1曲です。

 小学生の頃、兄にユーミンを勧められました。
「これからはニューミュージックがいいらしい!お前はユーミンを聞いとけ!」
と言った兄は中学生だったんですけど(笑)
どーいう兄妹なんだろ、自分でも解釈不明です(くっくっく)

 というわけで、ユーミンのLPを借りてきては聞くようになりました。
ほぼ大体聞いていると思われます。なので曲をあげれば切りがなく、アルバムに関しても様々思入れがたっぷり、想い出もたっぷり、嫌になるくらいあるんですよ(笑)おいおいまた話題に出しますね。

 特に今日の一曲にはね。明るくて健康的!開放的!リフレッシュ!きれいにはじまってくる感じいいですよね〜(^ー^)いい時代だったわ〜(しばし物思いにふける・・・)ユーミンの声もかわいいし、若さがはじけてる感じです。軽快なリズムは、思わず一緒に歌いたくなりますね♪

 この曲は当時よくラジオからも流れてきていて、そのことがとても印象残っています。楽にきけて今でも色あせないなぁ〜♪


2002年03月01日(金) 「ララは愛の言葉」デルフォニックス 

「ララは愛の言葉」デルフォニックス
La-La Means I Love You / THE DELFONICS 1968

 この曲を聞くと、文句なしにいかれてしまう・・・、マジにね。
本当に言葉は無用だな〜、スローでやさしく吹いてくる感じです。

 この曲を聴いたのは1990年のリバイバルヒットしたあたりでした。
そうそう、例のジュークボックスのお店でよく掛かってたんです。
そのうち曲名を覚えて自分でもよくリクエストして掛けてました。

 フォルセット(男性の高めの声)のコーラスグループは数々あれど、
この曲は渋い。これより甘めになると、それこそ聞いてて辛くなる(笑)
フォルセット・ボーカルの甘い声で囁かれながらも、どこか神秘的で、
シンプルでピュアなムードが漂ってきます。なんだろぅな〜、とにかくたまらなく好きなんですよ、この曲。フィラデルフィア・サウンドはかなりの好みなのです。

 この曲をカバーしているミュージシャンも多いようで、レゲエ風になってたり、また、スイング・アウト・シスターも都会風に歌っています。

 でも、やっぱ原曲のデルフォニックスにはかなわないのねん!
あの甘いハモリは何とも言えないかも・・・。


2002年02月28日(木) 「ジェラス・ガイ」ジョン・レノン

「ジェラス・ガイ」ジョン・レノン

ビートルズを知ったのは、小学生の頃だったかな・・・?
記憶が定かではないけれど、覚えているのはポスターの事。
“レット・イット・ビー”のLPが流れる兄の部屋には、
「レット・イット・ビー」と「ヘルプ」のポスターが貼られていました。
ジョン・レノンが亡くなってからは、毎年、命日になると兄が
ジョンレノンを聞いてたのも思い出されます。

短大の卒業旅行でヨーロッパを回っているとき、ホテルのテレビから、
ジョンとヨーコが川でボートに乗っている映像と共に「ジェラス・ガイ」
の曲が流れてきて、見入ってしまったことがありました。
当時、恋をしていたわけでもなかったのに、なぜだか無性にセンチになり、
その世界へ引き込まれていったのでした。
それ以来、気になる存在ジョン・レノンの足跡を追うようになったのです。

イマジンの映画が公開されるとまっ先に見に行きました。
「リアル・ラブ」で始まる・・・というのは、それだけでグっとくる!
感動して映画のパンフレット抱えて家路に・・・
いや?夜の街へ飲みに消えたんじゃなかったかな(笑)

さて、この「ジェラス・ガイ」非常にセンチメンタルなのであります。
恋をして、みっともなく弱い自分を歌っているんだけど・・・
切なさも時には大事な感情ではないのかな、
きっと心の肥やしになるように思えますです。
大好きな曲です。


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