It's my Life
My life is still going...

2002年04月10日(水) ただ今勉強中

勉強していることと言うのは・・・、HIVとAIDSのこと。
前からすごく興味があって、いろいろ調べたいなぁと思っていたんだけどなかなかなくて、たまたま今書いている短編のテーマになっていることだからということで、AAA(Act Against AIDS)のHPで情報収集し始めた。まだ始めたばかりだけどね。

どうしてこの問題に執着心を持ったのか。話は初めて行われたAAAまでさかのぼることになる。
当時の私は病名を知っていても、ほとんど無知識に近い状態だった。だからただ単に、「へぇ〜、避妊すれば大丈夫なのかぁ〜」しか思っていなかった。けどAAAを始めて見た時(と言うか、あの時も目的はTMNだったんだけど/爆)、考えは180度変わって、かなり深刻に考えるようになった。本当、マジで変わった。

HIVウィルスはすごく小さくて、空中や水中では生きることが出来ないウィルスだから、普通の生活をしていたら感染するわけがない。
ただ体内に入ってしまったら、免疫を担当している細胞を集中的に攻撃して次々と破壊してしまう。そのため、免疫システムの機能が停止してしまって病気を防ぐことができなくなってしまい、それによっていくつもの病気(日和見感染症やカポジ肉腫など)の重い表情が出た人のことをAIDS感染者という。
(AAAホームページより一部抜粋)

でも、HIV感染者=AIDS感染者ではなく、HIV感染者の場合、そのウィルスを薬によって押さえることも出来て、それで長く生きられる人で10年は大丈夫だと言われている。感染力はとても弱いウィルスだから、感染者の血液や精液、母体などのHIVをおおく含んだ体液が粘膜に触れるか血管に入り込むかしない限り感染することはない。だから、日常の社会生活には問題ないわけだ。

で、私の手元にある資料(これがAAAのホームページからの資料)によると、キス、食器の共用、汗、握手、理容室や美容室で使われたハサミから感染することは有り得なく、唾液の場合だとバケツ3杯分(!)ない限り感染しないとか。過去に猫のAIDSが話題になったらしいけど、それは人間に感染しないから問題ないし、プールやお風呂の中で血が出ても、さっきも言った通り水中には弱いウィルスだし、しょう毒液や熱で死んでしまうから全然問題ない。

ここまで読んでくれたら分かると思うけど・・・、決してHIVを持っている人が普通の人間とは違うというわけではないということ。HIV患者は普通に学校に行くことが出来て、普通に仕事をすることが出来て、普通に運動することも遊ぶことも出来る。
昔やっていた「神様、もう少しだけ・・・」で、主人公の岬(字、この字か知らないけど/苦笑)の就職が決まって、その会社の案内中に上司に自分がHIV患者であることを告知した後、先方から電話がかかって就職がダメになってしまったというシーンがあるけど、それを初めて見た時ショックだった。好きでHIVにかかったわけでもないのに、好きでこんなに苦しんでいるんじゃないのに、どうして理解してくれなかったのだろうか。知識がなかったって言ったら終わりだけど、そんなすぐに感染する病気じゃないっていうことぐらい知ってると思うのに・・・。

直にAAAのHPをリンクする予定だけど、この中にあるテストを直に受けたいと思っている。これは今の短編小説のためじゃなく、少しでもいいからその人達の苦しみを知りたいからというのが理由にある。そして、少しでもこの問題について考えて欲しいから・・・。

「自分には関係ない」じゃいけない。
「自分達の手で助けてあげたい」と、思って欲しい・・・。


※リンクしてあるフォスタープランでは、HIVにかかった親から子へ渡す日記について書かれています。よろしかったら、見に行ってみて下さい。かなり考えさせられます。



2002年04月09日(火) 短編用ノート

たまたまつい最近仕上げた短編の下書き用で買った無印のノートが(笑)、近頃完璧に短編用ノートと化してしまった。そして今日もせっせと書いて、何とか半分仕上げた。

短編を書きたいと思う時は山ほどあるけど、でも案がまとまっていなかったり、内容が途中でおかしくなったとき、PCで書いていると時間が勿体無いし、案が途中で切れてしまったら削除しないといけないと、その削除の作業が結構面倒くさくなってしまったり、パソコンに書いていると「書かないといけない」みたいなものがあって、何か使命感みたいなのを感じてしまうので長く続かない。

けどノートの場合、もしボツになっても、そのままとっておいて、また気が向いた時に書くことが出来る。だから、このままキープしておくことが出来る。そう考えると、結構このノートは便利かもしれない。いつもルーズリーフに殴り書きしていたFree Talkもこっちに動かしたしね(補足します。Free Talkとは、私が何もすることがなく、かと言って小説も書く気がしないときに書く、いわゆる暇つぶしTalkのことです(苦笑)。 こいつを見たことがあるのは、たぶん翠霞だけでしょう)。

その短編、もしちゃんとしたものが仕上がったらここにもアップしたいけど、今のところは未定だね。第一、今書いている短編のテーマはかなり重いから、自分自身ちゃんと理解してから書きたいというのもあるしね。なので、ゆっくり首を長くして待っていて下さい(^^)



2002年04月08日(月) 最初に言う言葉

私と再会した時、みんなして言う台詞。
それは・・・。

「あら、ツバキ、髪切ったのね!!」

もう、それには突っ込まない(爆)!!!
でも似合ってるって言ってくれるからいいけどさ。
(実はちょっと嬉しかったりもする/笑)
どうせ私はロングよりショートの方が似合うさ!!
(理想がロングだったため/爆)

早く髪伸びてぇ〜!!!



2002年04月07日(日) 短編無事完成

完成しましたね、ハイ。
どうやら私、イギリスの方が集中出来るらしい(苦笑)。
日本でも、この集中力があればいいのになぁ〜・・・。

ということで、この作品は今年の夏更新予定です。
その前に、この話の原案を作ってくれた方には送らないといけないですね。
待っていてちょうだい、お兄さん(笑)!!



2002年04月06日(土) イギリス帰還秘話(笑)

はい、無事に戻ってきましたぁ〜。
そして、毎度お馴染み帰還話です。

えっと、当日は何と睡眠時間3時間半(!)で起床、とっとと支度を済ませて朝食のおにぎり(これも定番)を持って駅へ。ここにて、両親とはしばしお別れになりました。

成田に到着したのがちょうど出発2時間前だったのに、チェックイン・カウンターがメチャクチャ混んでいるせいで1時間半前にチェックイン(爆)、その後手荷物検査でまた待って、45分前に出国完了し、かなり息を切らせながら家に無事出国を済ませたよ電話をかける(笑)。この地点で、かなり私バテてた(泣)。

飛行機に乗って、無事に離陸したあと、久々の個人テレビとご対面(ANAもつけたのね/笑)。と言うことで、話題作「ハリー・ポッターと賢者の石」を見る。感想は・・・、まあまあかな? 話はいいんだけど、でも私好みじゃないなという感じだった。

そして着陸前に、珍しく手書き原稿をする。この原稿は、直にここで短編として更新する予定なのでお楽しみに!!

さて着陸だぁ〜と思っていた時、急に耳が痛くなり、久しぶり(13年ぶり?)に苦しむ(号泣)。そこで取った作戦は、「キシリトールガム一気に2個まとめ食い作戦」(爆笑)!! この作戦が無事効果を発揮し、着陸前に耳は完璧に治って一安心する私だった。

しかし、まだ油断は禁物だった。何とANAさん、着陸した瞬間左右に大きく揺れたのだ!! かなり恐かったぞ、あれは!! JALだったら絶対にしないミスを・・・(苦笑)。

そんなこともありつつ、久々のイギリスに到着しました。入国審査と機内に預っていたスーツケースを無事にゲットした私は、到着ゲートでタクシーの運転手さんと会い、そのまま即効で家に戻りました。また、タクシーの中で爆睡していたんだけど(笑)。

そんなこんなで、今回も無事に到着しましたね。今回、たぶんかなり体力消耗したと思う。朝からずーっとバテてばっかだったし(号泣)。まぁいいや、無事に着いたんだからいいとしましょう!!



2002年04月05日(金) イギリス帰還前日

ついに明日戻るわけだけど……、帰りたくない(爆)!
イギリスには戻りたいけど、学校あまり行きたくない。
自分で決めたことだから仕方ないけど、うるさいのには絶えれない私。
これからがまた少し不安です。

でも、小説書く時間は増えるかも。
VAIO復活したから、きっと一気に書くかもしれないね。
腱鞘炎にならないように、気をつけなければ(苦笑)!!

ということで、またイギリスにて……。



2002年04月04日(木) 久々に……

母と近所の焼き鳥屋さんへ行った。
いいねぇ、親と一緒に飲みに行くのは。
ずっと笑いが絶えなかったよ。

親と一緒に飲みに行くことって、他の家族はあまりないかもしれない。
いや、我が家は結構家族で出かけるね。
お酒も、ほぼ両親から教わったし(笑)。
家族と何話すのって思う人いるけど、ほとんど友達感覚。
グチも言う時あるし、周りで起こったことを話したりもするし。
まぁ前からよく一緒に話すことが多いから、居酒屋とかでだともっとしゃべっちゃうんだろうね。
お酒も入っているし(笑)。

とにかく、今日は満足です。
ご馳走様でした、お母さん!



2002年04月03日(水) 相棒復活!!

翠霞と町田を放浪して、東海道線を待っている時、一応家に電話をかけた方がいいと思って電話をかける。すると……。

母「ああ、パソコンが治ったようで、家に戻って来たわよ」
華場「え! マジで!?」
母「うん。帰国前に戻って来て、よかったわね」

ということで……、相棒から日記書いてます! 久々だぁ〜!!
そして、一気に更新します、たぶん(笑)。お楽しみに!!



2002年04月02日(火) 鎌倉放浪記

鎌倉、行って来ましたぁ〜。
本当、いい街でした。風が涼しくて、何か全部リセットしてくれるような、そんな気持ちにさせてくれました。
もちろん、ちゃんと仕事もしましたよ(^^) たくさん写真も撮りました。この一部は、「The Secret Forest」の設定にもなるので、お楽しみにといったところですね。

久々に会った翠霞は、相変わらずだなぁっと言ったところですね。彼女と一緒にいると、本当に楽しいです。普段発見しないものとか発見出来るのですから。本当、マジで二人暮ししたいです(好きなものもほぼ一緒だし)。私の我が侭に答えてくれて、ありがたかったです。



2002年03月31日(日) 無理しすぎて・・・

華場 椿、予想通り喉をやられる(自爆)。
いや、今は平気なんだけど、マジで辛かった(号泣)。
翠霞とも一緒にカラオケ行きたいから、明日までには治さないとなぁ〜。

ということで、明日から神奈川逃亡です。
鎌倉で、山ほど写真撮るぞぉ〜!!


 < Past  INDEX  Future >


紫月 華 [HOMEPAGE]