It's my Life
My life is still going...

2002年03月16日(土) 「心」の休息

なんてなものを、時に考える時がある。近頃なんて特にそう。
頭が痛いし、胸も痛い。
それに同意する周りの人間達も大嫌いだ。
どうして分かってくれないんだろう。どうして・・・。

自分のところが終わったからって、油断なんて絶対に出来ない。
たった1人の我が侭になんて付き合ってられない。
私がアレンジしている時や音入れしている時に時間があったはずなのに、どうして自分の番になって「出来ない」って言うんだろう・・・。
「こんなの出来ない」って言ったから別のパートに切り替えたりもしたのに、相手はその苦労を分かろうとしない・・・。
何でも「自分が一番辛い」って思っている。
自分もそういう時あるからあまり言えないけど、でもこの場合はもう・・・。

すごく、すごく嫌だ。最悪だよ、こんなの。
こんなんだったら、やらなければよかったのに。
こんなメンバーと、やらなきゃよかった・・・。

どうか・・・、どうか私に「心」の休息を下さい・・・。



2002年03月15日(金) 自然と一体になる音楽

何て言っときながら、ロックも好きなんだけどね(笑)。
近頃はどっちかと言うと、アイリッシュやケルト音楽の方が好きだなぁって思っただけの話。

アイリッシュもケルト音楽も、イギリスに来るまではほとんど無知力に近い感じだったんだけど、いろいろやってみたらすごく興味が沸いて、LPRPや新しい長編「The Secret Forest」とかでも少し役立っている。LPRPのテーマソングは100%ケルト音楽っぽい。フルートとパーカッションと、あと使うとすれば少しストリングスかな? パーカッションはクラスメイトにパーカッショニスト(The Secret Forestでモデルにもなっているんだけど)がいて、彼女が引くジャンミーというドラムの音がすごく良くて、日々勉強しています(笑)。本当、音がメチャクチャいいんだよね・・・。

そんな中、今やっているパフォーミングの曲で、歌とパーカッションだけの曲があって、それがすごくかっこいい。私的にはメロディ・ラインを歌うパートがあってもいいんじゃないかって思うんだけど、演奏している最中だとそんなことどうでもよくなる(爆死)。すごくアフリカンな感じがして、自然にすごく響く音だと思うのよね。

あとグループでやっているケルト系の曲も好き。あれにフルートの音が入ればかなりいい感じになる。日本に帰ったら、フルート掘り出してみようかな(と言う前に、どこにあるんだ、元相棒!?/笑)。

で、それで思ったことと言えば・・・、今の私は自然な音楽が好きなのではないかってこと。そりゃ、普段はメチャクチャロック聞いているけど、それでストレス発散出来ないこともある。そんな時、ふと外に出て公園のベンチでボーッとしているだけで、自然ときれいな音が耳に響いて、それにすごく癒されていって・・・。気がどんどん楽になって行く。不思議なぐらいね。

「The Secret Forest」じゃないけど、私も自分にとっての「シークレット・フォレスト」を見つけたいとも思っている。そうすれば、もっと私は癒されるかもしれない。きれいな心になれるかもしれない。自然が、何かを私に伝えてくれるかもしれないし、そこでしか出来ないことを見つけることが出来るかもしれない・・・。それが何なのか分からないけどね。

明日、久しぶりに近くの公園でも散策してみようかな・・・?



2002年03月14日(木) 英語と日本語Mix小説になった理由

ある日、私は歌うことをやめた。
歌いたいけど、やめた。
目的もない今の自分に、歌う資格なんてないと思ったから。
だから歌うのをやめた。

けどやっぱり歌いたくて、ある森をずっと放浪していた。
誰もいない、誰も知らない森の中を、ひたすら歩き続けた。
そしたら自然と頭に音が浮かんで来て・・・。
知らない間に・・・、歌っていた。

The Secret Forest。
唯一、大声で歌える場所。
この自然と一体になれる場所。
そして・・・、自分の想いをぶつけることが出来る場所。

だから・・・、だから誰にも見られたくなかった。
誰にも、誰にも聞かれたくなかった・・・。

特にあの人には・・・、見られたく、なかった。


(長編「The Secret Forest」より抜粋←でもない/苦笑)

++++++++++++++++++++++++++++++++++

ということで、書けないのがあまりにも辛いので、ここで少し書いてしまいました(これこれ/苦笑)。

でもよく考えると、やっぱり最初と話が変わっているね(私らしく/笑)。それに、ほとんど名前考える気力なしで実名だし(でも少し変える予定ではいる、うん)。それにたぶん、この話は半分以上英語になりそうな気がするから、訳せる人はいいけど、訳せない人にはかなり厄介な小説になること間違いない(大丈夫です、訳はもちろんちゃんとつけます)。

どうして英語で書くのか。と言うか、「どうして英語で書かなくてはならなったのか」と言った方がいい。理由はモデルがほとんどイギリス人ということと、前にも言った通り、主人公以外のモデル(ドラマーを除く←モデルがなぜかDir en greyのShinya君でおさまったのは未だに謎だけど/笑)がすべて身近にいるため、その人達の台詞を書くのに日本語はおかしすぎるし、浮かんで来る台詞のほとんどは英語だし、ということで英語になった。第一、今いるクラスメイトが日本語で話し始めたらかなりおかしいし(爆笑)。

それより、何だろう・・・。今回の話、かなり今の自分に言いたい小説になるかもしれない。私が小説を書くイメージとして、大体自分が主人公になりきってストーリーを書くケースがかなりあるけど、今回はそれがかなり大きい。それどころか、私がイギリスにいた2年間の総括+オリジナルになるかも。だから、半分事実で半分オリジナル小説になるだろうね(第一、私はボーカリストじゃないし、クラスには私以外の日本人はいないし)。

とにかく今は、早く相棒VAIOノートを治して、すぐにでも書き始めたい気分。今抱えている長編小説は、こいつを含めて2本になってしまったから(1つは前に話したトム・クルーズがモデルになっているヤツ)、本当にマジで仕上げたい。それと平行して、この長編を書きつつ、曲の原形になる短編の方の「The Secret Forest」を書かないとって、よく見たらやることが多い(自爆)!! 手書きでやってる「The La Palca Ru Pu」も書かないといけないしね(近頃止まっているよ。ヤバイヤバイ/苦笑)。

早く、VAIO治ってくれえええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!



2002年03月13日(水) BBSが!!! Paet 2(笑)

復活していた(苦笑)!!!

メンテナンス工事なら、最初からそう言って欲しかった。ただでさえ、近頃いろいろあって大変なのに・・・(号泣)。

なので、BBSは復活しました。
これからもカキコよろしくです!!



2002年03月12日(火) BBSが!!!

消えていた(号泣)。

朝からずっと修正して、ようやく完成。
かなり疲れました、ハイ(苦笑)。

ということで、ちとばかし緊急で作ったので変ですが(本当だよ)、これからもカキコして下さい!!



2002年03月10日(日) ロンドンにて・・・(2)

1ヶ月ぶりのロンドン、最初に向かったのはなぜかGreen Park。なぜかと言うと、3日前に2年間愛用していたお守り同然のドルフィン・リングが破損してしまったのだ(号泣)。この指輪を買ったところがGreen Parkの前にある露店(って言うのか分からないけど、日本でも駅周辺とかでアクセサリー売っている店みたいな感じの店)だったから、もしかしたら同じのがまだあるかもしれないと思って、早速行ってみたらあった(感動)!! しかもサイズ探していたら、前のサイズより小さくなっていることが分かってちょっと嬉しかったりもする(笑)。

その後毎度お馴染みのJAPAN CENTREへ行って、イースターの航空券を手に入れる。しかもANAさん、親切にイギリス入国用用紙まで入れてくれて親切な(笑)。JALだったら、絶対にそんなことないのに(でも航空券入っている封筒が異様にでかくてちょっと悲しかった/笑)。ついでに1階でGLAY表紙のB-PASSとなぜかglobeのアルバム「Lights」を購入(笑)。いや、ただ単に「Try this shot」が欲しかっただけなんだけどね(そして、今練習中/爆)。

昼食をJAP主催の店(しかも、日本人免税店内にある店だし/爆)にて澄ますと、無印へ行こうとしたがやめて、引き返してESPRITへ行く。しかし今回はあまりヒットしたものがなかったので通り過ぎ、隣のLevisショップへ。でも501が予想以上に高かったので断念(カナダだったら、1万かからなかったのに・・・/号泣)。そしてGAPに入って、今お気に入りのGAPGパンと同じ色のGジャン探したが、色がみんな明るくてボツ(号泣)。今回はかなり不発続きだったので、服は何も買わないでJAPAN CENTREへ戻る。

さーて、今回の目的の1つ(になってしまったよ、朱夜!!/笑)のチャット会へ向かう。前日ごんごのところがあまり来なかったから、「こんな時にチャット出来ればぁ〜!!」とかなりショック受けていたけど、この日はかなりの人が来てかなり楽しかった。指輪破損事件を言ったら、みんなして「朱夜の呪いだ」と言われた朱夜って一体(笑)。まぁあなたの呪いはすごいからね、相棒VAIO壊れたり、指輪壊れたり(爆笑)。悲しかったけど、面白かったわ。

チャット会も終わり(パスの関係上、1時間半しかいられなかったのがかなり悲しかったけど/泣)、店内で夕食を購入して(この日、ホストが外出する予定になっていたので、家で取るために購入)、そのままヴィクトリアまで向かった。が・・・。

ここで、事件(と言うか、大変なことが)が勃発。何とブライトン行きと私が戻る電車が同じプラットフォームに到着することになって、私はたぶん途中で別れるだろうと思ってブライトン方面の方へ乗ったら、それは私の方へは行かず、そのままブライトン直行便だったのだ(爆死)!! 途中の駅で不安になって駅員さんに聞いて分かったことだったのだが、あの時あのまま乗っていたら、ブライトンで慌てるところだった(と言っても、ブライトンからだったら余裕で帰れること知っていたから、そんなメチャクチャ慌てはしないと思うけど)。

そして無事に家に戻り、Word2000で作るHPの本を読みつつ夕食。でもよく考えると、これで本当にいいHPが作れるのかなぁって思うと不安かも。まぁ相棒が治ったら作ってみるけど、試しに一度、お父さんのパソ借りて作ってみたいわ、うん。

ちなみにホストがこの日帰ってきたのは、何と珍しくPM11:45ごろだった。こういう日もあるのねぇ〜(^^;



2002年03月09日(土) タイアップ決定(爆笑)

今日は何やらミーティングということで、音楽クラス休みでした(感動)! その代わり、ずっとMIDI ROOMで「The Secret Forest(元GROWING)」を仕上げ、ギターソロ以外無事完成。と言うか、ギターソロ出来るのか(謎)!!? 作詞だってしないといけないのによぉ。1番仕上がったけど、2番どうする(自爆)? 日本に帰るまでには仕上げないと・・・。

ついでに、ストーリーもちょっと出来上がっています、ハイ。でも最初のイメージがエアーズ・ロックだったのに、今のイメージはタイトル通り森になってしまったし(私らしいけど/苦笑)。しかも、今回はタイアップ付き(自分の作品の中でね)。1つは短編、1つは英語と日本語Mix長編(またかい)。短編の方は何とかなるけど、長編まだ具体的に全部まとまっていないのよね。久々にバンド系の話になると思うけど、登場人物の名前がまだ全員決まっていない!! モデルが身近にいるから(今回のモデル、主人公以外全員私のクラスメイト&元クラスメイト/笑)なおさら名前が決まらない・・・。タイトルはそのまま「The Secret Forest」で、バンド名は「Trinity(トゥリニティ)」にする予定。いや、このバンド名は松本さんの元F1エンディングテーマ「Trinity」があまりにもいい曲で、頭にすごく残っていたからつけたんだけど(噂によると、小説のタイトルも「すぽると!」のテーマソングである「SECRET FELD」から付けたらしい。かなりいい加減/爆死)。

と言うか、話は昨日浮かんで、今日ちょっとまとまったぐらいなのよね。それもじきに小説で文章化するからここでは書かないけど(私の勘違いかもしれんし)、何かそのことばかりずーっと考えていたら、私の憧れのギタリスト(テクニックがとにかくいい!!)が出て来て、それで話が出来上がってしまったという(いかにも私らしい/笑)。そのバックに流れて来たのが「The Secret Forest」だったからタイアップ付きになったわけ。イントロがグルグル回ってたのよね、ハァ〜・・・。

まぁどっちにしろ、短編も長編もここで公開するかは未定(話まだ完璧に固まってないし、相棒VAIOノートはぶっ壊れたままだし/号泣)。出来上がったらその時にでもすぐに報告するので、それまで首を長くして待っていて下さいませ(苦笑)。



2002年03月08日(金) 写真取り捲り(笑)

カメラのフィルムが去年行ったパリ旅行で止まっていることを思い出したので(爆死)、今日はMIDI ROOMにある普段使っているiMacとシンセ、Performing Roomにあるドラムセットなんかを撮ってみたりしてみた(文法がちょっと変/笑)。ついでに、作業している曲の仕上がり状態も少し撮った。と言っても、全然まだ仕上がってないんだけどね(号泣)。

ま、とにかく明日は何もないから、必死にMIDIで作業しましょう。


(内容になっていないわ、今日の日記も・・・/苦笑)



2002年03月07日(木) クリスへ・・・

もうこれ以上、私にアルペジオ弾けって言うなああああぁぁぁぁ!!!

腱鞘炎持ちの私にはかなり答えるんです。長時間なんて不可能です。短時間なら全然OKなんだけど・・・。

とまぁ、今日はそんだけっすね(苦笑)。



2002年03月06日(水) ストレス貯まりすぎ

近頃発散する場所がないため、かなりストレス貯まりまくっている日々を過ごしているわけだけど、すごく体が重い・・・。学校でいろいろやらなきゃいけないことが多いっていうのもあるけど、それ以上に時間がない。「あれも仕上げないと、これも仕上げないと」って思うと、どんどん焦っている自分に気づく。自分のパートが仕上がったからって油断出来ないヤツだってあるし(レコーディング)。しかもあと3週間しかないとなると・・・、さらに焦るかもなぁ。

こんなんで、無事にやること全部終わるのかなぁ〜・・・。


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