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もう観られないかなと思っていたのですが、 急ぎのためか割引きで出ているチケットを掲示板で発見、 急遽、譲っていただいて観てきました。 メンバーがメンバーだけに、外したくない舞台だったし。 結果、人間のイヤ〜な部分と温かさが溶け合っていて、 なかなか満足かも。
『噂の男』
・パルコ劇場L-31番、150分休憩なし
福島三郎作、ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出。 終わってから、ボンちゃん(橋本じゅん)と、 アキラ(橋本さとし)みたいなすれ違ってる思いでも、 瞬間、通じる時はあるんだなーなんて幸せに思い、 そんな感想をアンケートに書いてから出てきました。
が、帰りに電車で覗いた掲示板では、似た感想に対して、 「甘い!」だの「幸せな人間だね〜」だの書かれまくり。 所詮 私は、ケラに向かない、希望と夢と愛を信じてる おめでたい人間なんですよと、ちょっと、やさぐれ中。 育ちが良くて何が悪いよ?!人間信じてて何が悪い?! 感想が甘くて悪かったねーっ!とか。
別に、いくらケラ演出だと言ったって、福島三郎作品で、 演じ手が、じゅんさんと さとしさんだよ? 多少甘くたって当たり前じゃないかと思うんですけどね。 そりゃあもう、堺雅人さんは立派に腹黒かったし、 (彼は彼なりに純愛もあるかもと思いはするけれど) 八嶋智人さんも負けていなかったと思うけれど、 山内圭哉さんは普通くさくて、可哀相だったし。 ・・・なんて思う辺りが、ずれまくりなのかもしれないけど。
まあいいさ。 暴力的だったり汚かったりする じゅんさん、良かったし、 愛とコンプレックスがひね曲がってる さとしさん、 すっごいバカくさくてかっこ良かったし。 眉をひそめてイヤ〜な顔しながらも、楽しんできたし。 一番笑ったのは、じゅんさんが堺さんに向かって言った 「喜怒哀楽を全部笑顔で表現するやつ」なんだけど、 これがアドリブか脚本か、それが気になっています。
いつ発表になってたの〜?! 知らなかった、ジキハイの時期&キャスト発表。 4月公演ということは聞いていたけれど、 正確な日程とかキャストは知らなかったので大ショック。 戸井勝海@ジョン・アターソン!うひゃ〜(*^^*)
初演から関わってきた禅さんが外れるのは、残念。 実際の仲のよさが現れたかのような鹿賀ジキルとの 親友っぷりには、こうでなきゃ!と思わされたし。 アターソンになったために、オープニングの曲で、 センターから禅さんの声が響いてこないってだけで、 寂しく思っていたのが、全くいなくなったら悲しい。 いっそ影ソロだけでもとか思っちゃうくらい。
でも、戸井アターソン、きっと絶対似合うよ〜。 自慢じゃないが法学部出身、やけに弁護士似合うんです。 別件の舞台で証明済み。そのくせ、優しくて優柔だから、 きっと、ジキルを撃つ場面も面白いものになる。 アターソン、実は代々みんな好きだったりしますが、 飛びぬけて絶対にこの人っていうのは、いないんです。 「最終公演」と銘打った舞台、長年やってきた人たちの中 初挑戦で、どんなジョンを見せてくれるのか、楽しみ♪
| 2006年08月12日(土) |
夏が来た!(ついでにクリスマスも(笑)) |
毎年、SMAPツアーで夏を始め、夏を終わらせます。 今年は7/30から始まっていたツアーに今日から参戦。 山手線が止まるほどの落雷に大雨、雷大雨警報と てんこ盛りで、開場予定を1時間すぎても開場せず、 どうなることかと危ぶまれたけれど、何とか開幕。
MCでは「SMAP史上初の中止を検討した」と言われるし セットからボタボタと雫が垂れて床がびしょ濡れ、 吾郎ちゃんが軽く3回転まわれちゃうという、 スリッピーな状態だったんで、剛のバク転とかないし、 日頃よく踊っている人たちのファンはイマイチだったかも? でも、普段から割りとゆる〜い踊りの慎吾ファンとしては、 足元に気を遣って歌がすっぽ抜けたり、MCネタに 雨を存分に使ってくれたりで、観ていて十二分に満足。 (この「スリッピー」、発言主は拓哉だったんだけど、 他のメンバーが理解したか、ちょっと微妙だったかも。 そういえばこれって、モータースポーツ用語だっけ?)
例年通り、ニューアルバム中心の構成なんだけど、 全然気づいていなかったことに、今回のアルバムって、 ムチャクチャ慎吾の出番が多かったのね〜♪ 言われてみれば、全員で歌い、3人で歌い、2人で歌い、 多分、各自ソロ曲以外は全部参加してるんじゃないかな。 何かもう、全体的に慎吾だらけでワクワクおいしい。 いろんな仕事の中で、最近は歌が一番好きだと、 自分で言うだけあって、慎吾、随分、歌上達してるし。
衣装も似合いまくりが多くて、惚れ直し(*^^*) メドレーから♪paripiaに流れる時のがすごく好きで、 そのままMC入ったのが嬉しかったんだけど、その後の、 黒パンツに黒い裾の長いジャケット、柄の白いシャツ、 というのはまた、背が高く肩幅あって(ちょっと)痩せた 体型にむちゃくちゃハマって、かっこいい〜!溶けちゃう。 ♪モアイでのオレンジ系のダボ服は可愛かったし、 慎吾のいろいろな顔、全部をちゃんと見せてくれた感じ。 水色の全員揃いのスーツは今一つ似合ってなかったけれど、 あれはまあ、曲の雰囲気に合わせてってことかな?
全体の構成としては、最初にガーッと盛り上げてから、 一緒に歌おうコーナー、クリスマスコーナーと続けちゃって、 MCの後にダンスコーナーと来た後が、各自のソロ。 そこで落ち着いたところで、ほぼすぐにエンディング。 ソロから終了まで2曲ぐらいなのは寂しかったかな。 各自ソロの時間って、やっぱりお手洗いに行く人とか多いし、 ちょっと会場の一体感が薄れるんですよね。その後数曲で エンディングになっちゃうと、後半の盛り上がりが後一歩。
まあ、最後に来た知らない曲(未発表だそうですが)は 割と好みだったので、それは嬉しかったけれど、 盛り上がったところで終わりたかったなぁと少し感じたり。 その後のアンコールが折り込み済みで、アンコール最初は、 拓哉の「踊れ!!!」で始まる♪BANG!BANG!バカンスだから、 絶対盛り上がるし、それでいいのかな? 何しろ、楽しかった〜(*^^*) 11時半からの生放送スマステに駆けつけた慎吾も 途中で、「まだコンサートが・・・(言葉に詰まる)、 ああいう一体感っていいですよね!どうして世界中が 一つになれないんだろうって思いますよね」って。 戦争がらみのニュースが続いた後の話だったんだけど。 ホント、知らない人とも仲良くなって、皆で遊べる感じ、 登山でも感じるような人本来の優しさって、素直に出せれば、 みんな幸せなのになぁって、自然に思わされちゃいました。 好きだよ、慎吾。&、SMAP。
| 2006年08月02日(水) |
『花嫁付き添い人の秘密』 |
あまり書く暇がなくって、こっそり会社からなのですが、 とりあえず、戸井ファンは、この舞台は観とけって感じ。 出番は予告どおり少ないですが(2幕のみ) しっかり笑わせてくれて、これ以上出番が長かったら お腹痛くなるから、これぐらいがよかったのかもだし。 ちなみに、パンフレットの某発言には、賛否両論。 私にとっては「あり」でしたが。
| 2006年07月26日(水) |
石川禅トークショー『HOOK』 |
割とグダグダだったかも。 ただ、20人強ずつの集合写真とはいえ、 フック船長との写真撮影があったのは大収穫(*^^*)
いやもう、急に決まった販促イベントだから 予測できたことではあるけれど、前日の21時半には 「18時半に1階ロビーに集合」と連絡来てたのに、 幕間にいきなり「18:35に2階ロビー集合」という 貼り紙がロビーに出されていた辺りからヤバすぎ。 ほとんど幕間も客席で過ごした私は何も知らず、 たまたま終演後にエスカレーター降りた先が 並びの列だから何とかなったというだけの状態。
そのまま並んだから、化粧直しもなしでイベントへ。 4階の会議室みたいなところで約70席、照明なし。 席に置いてあった封筒に宛名を書く以外は何もせず 20分近く待ちぼうけは、ちょっと悲しかったよ。 対する禅さんは、フックの扮装のままではあれど、 舞台とは違う薄めの、本人曰く「パイレーツ風の」 メイクに直して登場&写真撮影前にもメイク直し。 相手は役者さんとはいえ、女性としての立場が(^^;
正味は30分くらいかな。 その中に、司会のあべこさんとの話が少し、 「他の人たちから見た禅さん」のビデオが長〜く、 質問タイムで質問4個、クイズが1個あって、 最後にMA話で、ルイ16世をどう作りたいかという話。 フランスでお墓参りもしてきて、遠藤周作さんの 原作はもちろん周辺書籍にもしっかり当たっていて、 作りこみ方向は見えているようで、やはり禅さん。
とにかく、あべこさんが「編集しろよ!」と 突っ込んでしまった海賊たちのビデオトークが長くて、 しかも5人で一斉にしゃべるから何言ってるか不明で、 それで時間取られて何もできなかったという感じ。 彼らのビデオではっきり分かったのは、禅さんを 動物にたとえるなら「リス」と言ったことと、 ひーたーすーらー、村木さんが食い続けていたこと、 最後に「うまいもの食わせてくださーい!」と、 全員で声をそろえて言っていたことぐらいかも。 フック船長、リアルでも兄貴扱いなの?(笑)
しかし、そのおかげで、直前に話した 宮地真緒さんへの好感度が、少しだけ上がったかも(苦笑) 舞台自体では、昨年から欠片も成長していなくって、 何度も舞台から引き摺り下ろしたくなったくらいなのに。 ちなみに宮地さんによると禅さんは「日本茶」だそうな。 あべこさんも観客も、妙に納得の、癒し系日本人顔。 ビデオレターは、この2組と後、演出の松本さんからでした。
クイズも、特にマニアックなものではなく 「禅さんが今ハマっている飲み物はどれ?」の3択で、 ある意味公平でいいような、どうせマニアばかりの集団には 生ぬるくて今一つなような、微妙な雰囲気が流れたり、 質問も、お母さんが手を挙げさせたのか小さな子から、 「フックは何ですか?」とか奇天烈なものがあったりで、 司会も困るぞ状態のまま、盛り上がりどころに困ったり。 禅さんが「ほら、盛り上がって!」と声をかける場面も。 ちなみにその子に「もうちょっと答えやすい質問あるかな?」 と聞くと「フック船長は飛びますか?」。 これは、ちょっと○だったかも。
でも、「うわ〜、やはり石川禅だ!」という感じの、 フック船長への作り込みが聞けたのは、嬉しかったな〜。 「ちょっと語りますよ」と断りを入れてから始めたのは、 原作でのフック船長の生い立ちその他、舞台とのリンク。 原作では、海賊船の場面の冒頭に、フックが唯一、 ブルーになっている場面が描かれているらしく、 その場面と、♪フック船長のワルツの音楽性について、 思うところを、ひとくさり語ってくれて、しばし感動。 この人、何とも本当にすごいわ(惚&苦笑)
暑い&重い衣装を着けたまま出てきてくださり、 (痩せたけど、殺陣が増えた分サポーターとかも増えて、 衣装は、実は全く去年から縫いつめていないそうです) なのに、まったく準備不足のグダグダの進行具合に、 一生懸命気を遣ってくれる禅さんとあべこさんばかり 印象に残ったけれど、それはそれで嬉しかったかな。 もうちょっと何とかしたいところが多々あったけれど、 やっぱり、行ってきてよかったかな(^^)
日記、一体いつ以来だって話ですが。m(_ _)m 丸1か月、W杯に溺れまくって、劇場にも行かず チケット取りも全くせずの生活を送っていました。 それでも、終わったらサクッと切り替わる予定が、 決勝戦の騒動が、ずーーーーっと尾を引きまくって、 まだ全然、気持ちが起き上がれないでいます。 FIFAの裁定は出たけど、そんなの気持ちに関係ないし。 自分的にすっきりするには、どうしたらいいのかなぁ?
でもとにかく、いつまでも舞台関係ほうっていると、 観たいものの良席が端から消えていってしまうので、 先月中に発売されたチケットのチェックも含めて、 そろそろ、観劇リハビリを開始しなければ。 というわけで、今日は友人の誘ってくれた公録に。 ものは、「BS永遠の音楽 映画音楽大全集」。 放送はBS2で8/6、BShiで8/11再放送だそうです。
以下、ネタバレ結構あり。
誘ってくれたのは石井一孝さんファンで、 他にも、ミュージカル俳優さんゴロゴロの舞台。 あくまでも「映画音楽」で「ミュージカル」ではないし、 知らない人(普通なら知ってる人らしいですが)もいたり、 全然分からない西部劇映画の話題で盛りあがる時間が やたら長くて退屈しちゃったりもしたけれど、 オープニングは、♪That's Entertainment、 エンディングは、♪ショウほど素敵な商売はない と、 ミュージカルオタに親切な構成が嬉しくて。
とにかく行ってよかったと満足した理由は、 一孝さんの歌った♪ゴッドファーザー愛のテーマと、 歌穂さんが最後に歌い上げてくれた♪追憶 かな、やっぱり。 歌穂さんの方は、いつもどおりの素晴らしさで、安心して 世界に入り込んで、魅了させてもらったのですが、 一孝さんには、ちょっと驚かされてしまったかも。
歌だけで、そうまで魅せられる人だと思っていなかったのに、 この曲は、始まるなり「おっ?!」と感じさせられたんです。 間奏の表情に至るまで、いつもの「石井一孝」じゃなく、 きちんと歌の世界を作り上げていたように感じました。 どっしりした「かっこいい」を彼に感じたのって、 初めてじゃないかな?何故かは知らないけれど、 この曲の一孝さん、いい。すごく。
2人とも、先に歌ったデュエットは、 イマイチいけてなかったんですけどね。 一孝さん&新妻さんの♪美女と野獣 なんて、 緊張が見えまくりの新妻さんが、いつもより更に増して 一人で突っ走っていくから、全く息が合ってなかったし、 歌穂さんの♪Tonightはやはり、雰囲気もキーもイマイチ。 ちゃんと最高音も出せて、可愛らしさも出していたのは さすがだったけれど、勿体ない感じがあって。
歌穂さんは、前半の♪42nd Streetもよかったな(^^) なんと、玉野さん・本間さとちゃん・慈英さんの3人を従えて、 かっこよく歌っちゃうなんて姿が見られまして。贅沢すぎ〜。 この後、♪雨に唄えば、♪有頂天時代、♪コットンクラブと、 連続でタップが続いて、男性陣それぞれの見せ場もあり、 (メンバーとタイトルから想像できる演じ手なんですよ(^^)) こんなものを無料で観ていていいのか、く〜っ!と、 幸せ噛み締めちゃう感じの時間帯。
ミュージカル畑からは7人で、あとの1人は岡さん。 岡さんの出来は、個人的にはどうよ?って感じだったかな。 曲が♪ミュージック・オブ・ザ・ナイトと、♪アマポーラで、 どちらもマイクエコー聞かせて、歌い上げて終わった感じ。 ただ、新妻さん同様、テレビ慣れしていないっぷりが見えて、 緊張してるんだろうねという感じだったから、仕方ないのかも。 「一番好きな映画は?」という問いに答えて挙げた名前に、 ものすごく驚かされたことばかりが、印象的だったり。
個人的には、♪第三の男 を、ドイツ南部の民族楽器・ツィターで 演奏している姿を斜め上(3階席)から観られたのも収穫でした。 初めて見た楽器だったけど、金属と木の部分があるとかで、 机に平らに置いた状態で、両手をフルに使う演奏方法で。 会場の映像では、弾いている姿を真正面から捉えたものが多くて、 全然 指が見えなかったけど、あれをテレビでも使ったら残念。 斜め上から見ていると、分からないなりに面白かったです。
いかにもミュージカルオタの、 帝劇近辺で見知った顔も、ぞろぞろいたけれど、 60〜70歳近いようなご夫婦も結構いらしたりして、 全部が満足するような番組は2時間では難しいだろう中、 頑張ってまとめてくれたんだね、と思える番組だったかな。 私たちには「中だるみ」だった部分で、前半は退屈そうにしていた おじ様方が、楽しげに笑ったり、という感じになっていたし。 無理に押し込んだ感もある最近の映画からの2曲に関しては、 ??マークな演出もあったけれど、それもNHKらしい印象。 全体として、なかなかに満足だったかな〜。
最後に。ラスト1曲前の、錦織健さんによる♪慕情 の熱唱、 全体どピンクライトに囲まれて、ミラーボールが回りました。 映像では、笑わないで済むように処理されていたら、驚くかも(笑)
<出演> 石井一孝、川平慈英、島田歌穂、つのだ☆ひろ、 錦織健、本間憲一、渡辺真知子、アルベルト、 岡幸二郎、グッチ裕三、玉野和紀、新妻聖子、マリーン マリアートダンサーズ、男性合唱団 大洗高校マーチングバンド <ゲスト>江守徹、萩原流行 <司会>塚原愛
昨日、帝劇で「明日レミ発表じゃん?」と 話していた人がいたので、知ってはいましたが、 その場でへえ〜と思っただけで忘れていました。 今回お気に入りだった綜馬ジャベも岡田マリも、 ほぼ確実に卒業だろうと覚悟はできていたし。 駒田テナは残るだろうから、2〜3回観て終わり。 それでいいやぐらいの薄い興味だった。 それが、こんな形のサプライズがあるとは。
18時16分、第一報。 「かずきさん大変!大介君、来年コンブだよ(汗)」
え゛え゛え゛え゛え゛ーーー?!
いや、最近の彼は、舞台が年間1本だけだったので、 もうちょっと観られるといいなとは思っていましたが。 『ビューティフル・ゲーム』でソロもらっていて、 嬉しいけれど、もうちょっと上にいけるといいなと、 もうちょっとファン増えるといいなとは思っていましたが。 でも!いきなりレミで3か月コンブフェール〜? あの帝劇地下で、人に囲まれてサインするの?(^^;
いや、近藤大介さんを知ったのは戸井マリの頃だし、 レミ出られたらいいのにね〜なんて話はしてました。 でも、結構、勢いの兄ちゃんっぽい雰囲気あったし、 クールフェラックじゃないかなとか言っていたはず。 笑顔がいいんで、背丈OKならジョリもいけるかなと。 でも年齢重ねて落ち着いてきて、コンブ、ということか。 声の感じとか人への印象からは、いけそうな感じ、かな?
その後も各方面から「近藤大介」「大介君」と、 メールが続々、仲間内的には最大のサプライズ(笑) まあねえ、私、一応HPにコーナーまで持っていて、 結構それなりに応援している役者さんだったりもするし。 でも今更レミなんて、誰も思ってなかったものだから。
一応、自宅に帰ってからレミ公式をちゃんと確認したら、 意外に早かったなという感じの禅さんジャベール、 (個人的にはバルジャンの方が、はるかに観たいですが) 禅さんと逆じゃないの?と思う、さとしバルジャン、 原田優一アンジョと、想像の範囲内のキャスト変更。 知念ちゃんの復帰は、予想より結構早かったな。 嬉しいけど、ファンテじゃないのが、それなりに意外。 後は、アニメ系とグラビア系らしい。よく知らないけど。
でもプリンシパルを見たらテンション下がったかも(苦笑) 内容的にもイマイチ地味でどうよ?とも思うけれど、 何より、1役に4〜5人キャストって辺りが嫌。 こんなにキャストがいたら、稽古だってまともには できないから、3か月間は有料公開稽古だろうし、 「どうしても」観たいキャストだけを何回か観たら、 後は次回に生き残ってくれたら観ようかな気分です。 後は、折々に大介君の成長を観るためだけのB席を。 夏場は、観劇に専念できない時期でもあるし、何となく 「あれ?まだレミやってたんだ」になりそうな予感大かも。
後は、お誕生日おめでとうの人たち。
堤真一さん、 平澤智さん、 河原雅彦総代、 誕生日おめでとうございます〜♪
いつもと同じ色で「おめでとう」していても、 3行並ぶとすごいなぁと思ってしまう、毎年のこと。
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