「もりのなかへ」を二人に読んだ。
すかさず「もういっかいよんで〜」と。
母も大好き。ワクワク感がいい〜。

今日はたくさん読んだ。
『パンやのくまさん』福音館書店、『ねずみくんのチョッキ』偕成社、
『きょうはなんのひ』福音館書店、『こねこのぴっち』福、
『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』福、『よーいどん』、『くだもの』
『ごぶごぶごぼごぼ』、『あかいひかりみどりのひかり』童話館、
これだけ連続で読んだらギブアップ。
「また夜ね〜」と終わりにした。

今日はゆうゆうがこれを持ってきたので読んだ。
先日、通信に文庫参加の子のお気に入り絵本で載せたので
別の本棚に置いてあった。
ローラーよりも赤い線で描かれている犬が気になっていたようだった。
何度か子の絵本を見たことがあったけど犬には全然私は目がいっていなかった。

そういえば、ゆうゆうには『はらぺこあおむし』はあまり読んでいなかった。
選んで持ってきたので、今朝読んだ。

どんどん食べておなかがいたくなりましたというページで
確かなーこは、昔眉をひそめてかわいそう・・・という顔をしていた。

ゆうゆうは「いたくないよ」「いたくないよ」
励ますようにいう。

反応がちがって面白い。
将来、２人は逆境でこんなふうに考え方や乗り越え方がちがってくるのかな？なんて考えてしまった。

今日は、こどものとも０１２をたくさん持ってきたゆうゆう。
最近、その絵本の中で印象に残っている言葉を言いながら持ってくる。
へぇ〜と感心したりなかなかこのゆうゆうの発する言葉が楽しみだったりする。

『おーくんおんぶ』『ぱん　だいすき』『だれかいますか』
『ぱん　だいすき』はハードカバーの物が出版されてもよさそうな気がするのに出ないのは残念だ。
わが子は２人とも大好き。

ほかには『きんぎょがにげた』も読んだ。

今日は、『てぶくろ』福音館書店、『おおきなかぶ』福音館書店、
『かいじゅうたちのいるところ』冨山房を読んだ。

『てぶくろ』では「いれて」の後必ずにっこりして
「いいよー」というゆうゆう。
でも、おおかみのときだけは少し考えて
「だめだよ。だってこわいもん」だって。

あっ、かえるとうさぎ・・・。
窓から顔を出す動物も真剣に探していた。

最後の手袋だけなぜか急いで閉じようとする。
もう終わったと思うのかな？

新しい年になって、一番最初にゆうゆうが持ってきた絵本は（福音館書店）のこの絵本だった。
私が文庫名をいただいた大切な絵本。

絵本には長谷川摂子さんのサインが入っている。
なーこはまだ０歳で『もこもこもこ』が好きだった頃に買ったものだ。

雨が動物の背中にあたる。
ピロリン　ポロリン　

この「ポロリン」を文庫の名前にした。

初めて絵本の作家の方の講演会に出かけて、とっても感動し、もっともっと勉強をしたい、こどもと楽しみたいと思った時に買った思い出の絵本だ。

傘にあたる雨の音を赤ちゃんを抱っこしながら一緒に耳を傾ける・・・。

それが楽しく、懐かしい。
この絵本はそんなときのなんともいえない温かさが出ていて私は大好き。

新しい年、わが子ともたくさん絵本を見たい。
お話も今年は娘に読んで、楽しんでいきたい。
幼年童話も児童文学もいろいろ見ていきたい。


今、絵本紹介のページを見ていたら横からゆうゆうが見ていた。
「あっ、あっ　これも　あっ〜！」
一冊ずつ、簡単なコメント。
一番、おっ？と思ったのは『どんどこももんちゃん』。
　「がまんがまんのももんちゃん・・・」
このページが印象に残っていたんだ！＾＾

昨日、大掃除をして模様替えをした。
まだ途中なんだけど、絵本の小さな部屋というかコーナーを作ってみた。
そしたら、目新しいせいもあり、絵本を読めと２人に攻められて
昨日はたくさん読んだ。

なーこには、『イギリスとアイスランドの昔話』福音館書店からジャックと豆の木のお話を読んだ。これを読んでいるときは、ゆうゆうにはつまらなかったようで、横で歌をうたう妨害にあいながらも、なーこは耳を澄まして最後まで聞いていた。
ほかに『だれのじてんしゃ』高畠純　を読んで欲しいと持ってきた。

今年は絵本のプレゼントをしなかった。
誕生日には一冊ずつ選ぶ予定。
今日はゆうゆうと「はたらくじどうしゃ」「ねぎぼうずのあさたろう」「ちいさいおうち」「おつきさまこんばんは」「でんしゃがくるよ」を読んだ。

なーこは今5歳なのだが、最近あまり絵本を見ていない。
2歳の頃だったかパタッとみなくなった時期があった。
今は2度目のそんな時期だ。
他のもののほうが興味があるようなので、今は特になにかをいうでもなく様子を見ている。
それに比べゆうゆうは絵本が大好き。

二人は歌がとても好き。
これは母のおはなし会の影響も少しはあるかな。